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【登録タグ dBu music す アホ子 曲 東方PARTYBOX 博麗神社ver. 素敵な墓場で暮しましょ】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); 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概要 自分主体のテクニック(10種類)しゃがみジャンプ スピンジャンプ 土管後壁キック 階段処理 ゴール待ち TAS乗り 右跳び 中間無視 無敵時間貫通 しゃがみジャンプスタート 相手が絡むテクニック(35種類)頭狩り アイテム取り上げ ハンマー・リンク破壊 スターおすそ分け 土管・ドア同時入り 土管・ドア前待ち 連続拘束 硬直ずらし 故意減速 圧掛け論 ハイエナ戦法 鍵・条件持ち逃亡 鍵・条件持ち担ぎ 生身で鍵・条件取り 投げ 下投げ 投げ踏みジャンプ 頭踏み(メテオ) 頭踏ませ(上空提出) 水中頭踏ませ ヒップドロップキル 甲羅キル iiPK(体当たりブロック) 通せんぼ 押し出し オートスクロール圧殺 強制詰み 閉じ込め 強制ギブアップ(残機0) ベルコン位置変え 鍵ワープボックス同時入り ルーペ観測(距離把握) ブラフエモート エリア切り替えギミック復活 みんやり成立 その他(5種類)ボス体力・特徴暗記 コース難易度推測 頻出暗記 タイムアップ狙い 秒数把握 最後に 概要 長年多くのプレイヤーによって遊ばれてきた「みんなでバトル」 必勝法は未だ見つかっていないが「この場合は◯◯すれば有利になる」などのテクニックが沢山のプレイヤーによって生まれた。 今回はみんなでバトルで使えるテクニック50選を紹介する。ここに書いてある内容を全て覚えて、適切な状況で使えるようになれば大幅な実力アップを見込めるだろう。 全てに共通すること…自分を有利にして相手を不利にしよう! 自分主体のテクニック(10種類) しゃがみジャンプ 下を押せばキャラがしゃがみ状態になるのでその状態のままジャンプするだけ。公式マリオでもできるがあまり使い道はない… ところがみんなでバトルでは混戦時の主軸ジャンプになるくらい強力!姿勢が低くなり当たり判定を狭めることだけではなく誰かに踏まれても落とされない特殊効果がある。これが非常に強い! さらに頭を踏ませた相手は減速するのでむしろ積極的に頭を踏ませた方が良い場面も! 通常のジャンプと同じで普通は4マス、助走込みで5マス飛べる。 基本どのスキンでも使用可能だが、リンク状態や坂の上(初代以外)ではしゃがみジャンプできないのでそこだけ注意! スピンジャンプ 【ワールド・マリオUで可能】 しゃがみジャンプと同じで誰かに踏まれても落とされない特殊効果がある。しゃがみジャンプよりも最大高さが1マス低い欠点こそあるものの、坂の上や壁キックからでも繰り出せる上に鋭く相手の下を潜り抜けることができる。 停止状態のスピンジャンプは3マスの高さを確実に出せるのでバトコの時にも使いやすい。 一部の敵を踏める効果もある。何かと使用頻度が高い技。 土管後壁キック 【マリオU・3Dワールドで可能】 自分が出てきた土管を反動に使ってスピードアップ! ドアや土管から出た後は速度が0の状態で、最大速度になるまで少し時間がかかるがこの技を使えばすぐに最大速度に! 壁に接着しているドアでも同様のことができる。 唯一の欠点としては出てきた土管にもう一度入らないように気を付けないといけない。ラグがあると尚更注意が必要。 土管直後に「小ジャンプ→左を向いて壁張り付き→スピン壁キック」がおすすめ!ジャンプボタンとスピンボタンは違うためジャンプボタンを2回押しするよりも安定性が高い。 難易度は高いが横向き土管が空中にある場合や高さ2マスの場合でも可能。バトコでも差が付くので是非習得しておきたい。 階段処理 階段と言えばスタンダードの最後によく置かれているが最後の逆転チャンスでもある。 難易度は高いが上手く決まれば大逆転の可能性も!? コツはブロックの左に乗るように勢いを抑えつつ丁寧に着地してすぐにしゃがみジャンプを繰り出すこと。 普通のジャンプだと相手に踏まれた時に落とされてしまうので前方の相手を抜かすためにも必ずしゃがみジャンプを入力しよう。 理論上はノンストップで駆け上ることもできるが、ラグがある上一発勝負なのでスピードを抑えて確実に決めることを意識! 慣れれば逆転のチャンスが1つ増える。使用頻度は結構多いので練習して成功率を上げておこう。 ゴール待ち 【初代・マリオU・3Dワールドで可能】 何かと議論になりやすいゴール待ちだが、ちゃんとメリットもあるので紹介しておく。 初代・マリオU・3Dワールドの旗のゴール(初代とマリオUの城は除く)は誰かがゴールしてから4秒間猶予があり、その間にゴールできればレートの減りが1/5になる仕様がある。(-15の所が-3に) これを「ゴール負け」と呼ぶが、7000以上だと例え負けてもゴールするのが必須なくらいレート変動が厳しい。 そこでゴールの前で待つことで相手にもゴール負けさせる文化が広まった。これを「ゴール待ち」と呼ぶ。 「ゴール待ち中に敵にぶつかる、誰かに抜かされて先にゴールされる」等のリスクは高いが「今後相手からゴール待ちされる可能性が高くなる」ことがあるので最終的に自分の得になることも。 TAS乗り 【初代・マリオU・3Dワールドで可能】 前述した「ゴール待ち」に関係するテクニック。旗のゴールのブロックの上に乗ることで、危険な状況になったら右を押してすぐにゴールできる場面を作ることができる。 しかし失敗するとそのまま旗に触れてゴールしてしまうことも。 特に3DワールドでのTAS乗りは難しいので、自信がなければゴールのブロックの1マス左か右で待機しておいても良い。 右跳び 「勇気の右跳び」ゴールは必ず表エリアの一番右にある仕様を活かして、加速を付けて右に向かって大ジャンプ! 成功すれば大幅なショートカットで大逆転を狙うことができるが失敗すれば即終了のリスキーなテクニック。 ご丁寧に壁が並んでいることもあれば、杜撰なコースで右跳びショートカットが成功することも。 運要素が非常に高いので負けている時や普通のルートでは間に合わなさそうな時に一か八か飛んでみるのがおすすめ! ムササビやプロペラ、高い所から飛ぶと成功率が上がりやすい。特にマント状態だと何も配置がなければゴールに直行できる。 中間無視 スタンダードなコースでは中間にアイテムが仕込まれている場合がある。もちろんその時にはアイテムを取った時と同様に0.5秒の進化時間が発生する。 つまり単純計算で中間を取った人と取らなかった人で0.5秒の差が縮んだり離れたりすることになる。この仕様を活かして接戦時にはアイテムや中間を取らずに相手の進化時間やダメージを受けた時間で抜かすテクニックが存在する。 しかし中間を取らないプレイになるのでミスしてしまえばスタートから。ミス=本負けの状況に追い込まれるリスクはある。 複数人ゴール可能コースならこの戦術はリスクが高いので、狙うとすれば1人用ゴールのコースや中間までのコースの難易度が優しく、ノーミスで行けると判断できる時に使うのがおすすめ! 無敵時間貫通 ミスしてしまうと5.8秒のタイムロス+スタートor中間からという大きなペナルティを与えられてしまう。 しかし悪いことばかりではなく、復活時に2秒間の無敵時間が与えられる。この無敵時間を活かして最初の難所を突破したり目の前ゴールの場合全てを無視してゴールすることも可能。 スタート即ゴール(旗)は何もなければ1.301秒。そのため無敵時間中にゴールすることが可能である。常にダッシュしておけば無敵時間中に最大17マスの移動が可能。(初代・マリオUの場合) スタートにゴールがあるコースで無敵貫通したい場合は「スタートからやりなおす」を押す方法もあるがスタートしてすぐにミスできる場合は普通に敵にぶつかった方が早くミスできる。 またドアや土管、ワープボックスから出た時も無敵時間が発生するが1秒間しかないので混合しないように注意。 ※ダメージを受けた際の無敵時間は復帰時と同じ2秒間。 しゃがみジャンプスタート スタートの3×7のゲートが開いたタイミングで勢いを付けて飛び出すこと。成功すれば前で争っている相手を全員抜くことができるが、失敗すると最下位スタートになりやすいので注意。 「1」のタイミングで助走をつけ始めると上手く行きやすい。 スタートについては→みんなでバトルのスタートダッシュ 相手が絡むテクニック(35種類) 頭狩り 相手の頭を踏んで大ジャンプするテクニック。 1人で高さ7マス以上のジャンプを出すことは難しいが、誰かの頭を使えば11〜12マス程度の壁でも乗り越えることができる! コースによっては大幅なショートカットになったりそのまま裏ルートでゴールできてしまうことも!?さらに鍵を持った状態で頭を踏んで高台へ逃げればもう誰も追いつけない! コツは相手に頭を踏ませないことと相手の動きを読むこと。 みんなでバトルの定番技の1つ。練習してマスターしておこう! ※直立状態の相手を踏んでも最大高さ7マスのジャンプが出る。 アイテム取り上げ ?ブロックを叩いてアイテムを出してそのアイテムを取る。この一連の流れには結構な時間がかかってしまいます。 相手にアイテムを出してもらってアイテムを横取りしましょう! 特にマルチプレイは「ダメージを2回受けられるパワーアップ」が出やすい仕様があるため(条件付きパワーアップの影響)相手が出したアイテムを奪えば短時間でアイテム回収が可能になります! 誰かがブロックを叩くのを待つのも良いですが初代以外なら持ち上げ・投げを使って相手の頭でブロックを叩かせることも可能。 アイテムの取り合いはよくある光景です!しっかりと練習してアイテムを奪い、自分に有利な状況を作り出しましょう! ハンマー・リンク破壊 【初代・3Dワールドで可能】 ビルダー状態の「ハンマー」リンク状態の「爆弾」は両方ブロックを壊す性質を持っています! そのため「?ブロックから出てくるハンマーやリンク」を破壊してしまえば相手がそれらの状態になることが不可能になります! さらに条件戦の場合は相手が詰み状態になってしまうことも。余裕があれば壊しておきましょう。しかしその後ダメージを喰らうと自分まで詰む可能性があるので油断は禁物。 またリンクの爆弾はダメージ判定があるので、ブロックを壊しながら相手を爆発に巻き込ませると大幅なリードを作り出せます。 スターおすそ分け 【初代以外で可能】 スター状態の相手を持ち上げたりスター状態の相手に持ち上げられるとスターが伝染してお互いスター状態になります! スターが必須な時にスター状態の相手を持ち上げてスターの効果をもらうのが一般的な使用用途。 しかしその性質上投げてキルしたい相手を持ち上げようとしたらスターを渡してしまうこともあるので注意!自分がスターを獲得したら誰かに持たれる前に逃げてしまおう。 土管・ドア同時入り 土管やドア(鍵ドア)に同時に入って、出た先で即持ち上げて抜かすテクニック。これ狙いで鍵争いに参加しない戦略もある。 先に入ってしまった時の対処法としては「逆に出待ちして相手を持ち上げるorジャンプを入れて持ち上げを回避」の2つ。 出待ち戦法は逆に持たれるリスクがあり、ジャンプをいれると下を潜られて抜かされることがあるので、鍵ドアや土管に入る前は少し後続との差を離すように意識すれば良い。 ※大型アプデ前は「小さい状態で土管に入れば何故か出るのが早い、通称小型戦法」が存在していた。 土管・ドア前待ち 鍵・条件を奪う際に最も安定する方法 普通鍵や条件を奪うときは相手の頭を踏むのが多いが、逃げ回る相手を的確に踏むのは正直難しい。高台にいれば少し有利にはなるが抜かされてしまっては元も子もない。 そこで土管やドアから出た瞬間を狙うのがこのテクニック。出た瞬間は出来る行動が少ないので、タイミングよくジャンプすれば100%鍵や条件を奪うことができる。 さらにヒップドロップを入れればさらに安定する。間違って土管に入らないよう「ヒップドロップモーション→下入力を離す(上を押さないとキャンセルされない)」を連打する戦法もあり。 逆に安易に土管やドアで逃げてしまうと出待ち戦法を取られやすいので自分が鍵や条件を持っているときは注意が必要。 連続拘束 以下の内容を上手く使えば行動不能から行動可能になった瞬間に攻撃を当てて、永遠に相手の動きを止めることが可能。 行動不能時間は約0.8秒。練習すれば結構簡単にすることができる。特にビルダーハンマーはボタンを押すだけなので簡単。 マリオUスキンのヒップドロップ 緑ヨッシー(2人以上必須) 猫の飛び付き ビルダーハンマー ※緑ヨッシーは同じ相手を3回食べるとすぐに脱出される。 場合によっては詰み状態まで持っていくことができる。 このような状況に陥ってしまっても脱出方法がある。相手がミスするのを祈る方法もあるが相手頼みなのでここでは除外する。 スタートからやりなおすを使う 3Dワールドの場合「硬直ずらし」を使う 硬直ずらし 【3Dワールドのみ可能】 連続拘束された時に使えるテクニック。知っていると便利。 相手のヒップドロップや猫飛び付き、ビルダーハンマーを喰らった後何も操作しないことで無敵時間を延長することができる。 ※ダメージ的な無敵時間ではなく怯むことへの無敵時間 キャラが立ち上がろうとした時から動かすことは一応出来るのだが、少しでも動かせば無敵時間がなくなってしまう。近くに相手がいれば連続拘束の餌食になる可能性が高い。 一方無操作だとキャラがゆっくりと立ち上がるのだがこの時完全に立ち上がるまではいかなる技を受けても効かない特徴がある。 焦って早く復帰したい気持ちになりやすいが、3Dワールドの場合は様子を見て慎重になった方が早く復帰できるケースも多い。 故意減速 相手との距離がかなり近い時、わざと一瞬左を向いて相手の勢いを失わせて距離を離す技。 スタンダード時に相手がすぐ後ろにいて、1マスくらいの差しかない場合などに便利。操作はダッシュ中に一瞬左を向いてすぐ右入力に戻すだけなので非常に簡単。 土管・ドア同時入りを防ぐために相手との差を空けておくという使用用途もある。相手に密着された時に使ってみよう。 圧掛け論 スタンダードコースでよく起きる現象。 先頭と2番手の距離が近い時に2番手が常にダッシュし続けて先頭を追いかけることでアイテムを取ったり慎重に行くことを心理的に封じる効果が生まれること。 先頭に圧(プレッシャー)を与え続けることでミスを誘発し、2番手が先頭に躍り出ようとする戦法。 この状態で2番手が中間無視をして先頭が入れ替わる場合も。 しかし2番手が先にミスする可能性もありお互いに緊張が走る場面になる。先頭の逃げ切りか?それとも2番手の逆転か? ハイエナ戦法 鍵や条件を集めるのが面倒だったりすれ違いが怖い時に鍵ドアやゴール前で相手が来るのを待つこと。 名前の由来はハイエナの「他の肉食獣が獲得した獲物を漁る」行為。相手に面倒なことをやらせて自分は勝ちを得ようとする。 何もせずに待つのではなく余裕があれば辺りの地形の確認や良い場所を取る、ネコ等の強いアイテムを探すことができれば良い。 しかし鍵ドア前で待機しているのは安定性が高い行為ではなく裏ルートを開発されて本負けのパターンもあるので注意。 鍵・条件持ち逃亡 鍵や条件を持って一旦退散すること。 土管・ドア前待ちを決められやすくなる欠点こそあるが、行動の主導権を握りながら探索に行けるのは魅力な点。 特にゴール条件を持って逃げた場合はその間に相手が裏ルートを開発されても即本負けにならないので安心感が生まれる。 その後多数の選択肢が生まれるのも嬉しい。アイテムを取りに行く、相手が争って人数が減るのを待つなどの基本的な戦法も裏ルートを探し出したり1人用コースならタイムアップを狙うために1マスの窪みに潜り込む戦法も取ることができる。 土管やドアのすれ違いやブラフエモートにも繋げられる。自分好みの展開に持っていけるので選択肢の1つとして頭に入れよう。 鍵・条件持ち担ぎ 【初代以外で可能】 鍵や条件を奪うのに最も手っ取り早いのは頭を踏むこと。 しかし誰かを持ち上げると持ち上げた人に頭を守ってもらえるので奪われることがなくなります! 誰かを持ち上げた状態で鍵ドア前に行き、投げ飛ばすと同時に鍵ドアをオープン!ゴール条件でも可能だが鍵の方が決めやすい。 モタモタしていると持ち上げが解除されて持ち上げた人に踏まれて取られる危険性があるのですぐに行動をすること。 またゴール条件は達成した瞬間に奪うことができるが、鍵はその人の後ろにくっつくまでは奪えない仕様があるので鍵を取れそうな場合は狙ってみよう。 生身で鍵・条件取り 生身(小さい状態)で鍵や条件の取り合いに参加すること。 大きい状態なら2マス分なのでヒップドロップされたりぶつかりやすいが小さい状態なら1マスなので小回りが効きやすい。 しかしその後コースが続けばミスの可能性もあるので生身が100%良いとは言えない。 投げ 【初代以外で可能】 みんなでバトルの基本的なテクニックの1つ。 誰かを持ち上げた状態から投げることができる。投げられた相手は山なりに飛んでいく。 スタートダッシュやアイテム取り上げ、キルまで様々な使用用途がある便利なテクニック。 動くリフトやスネークブロック上の争いにも役立つテクニック。 詰み状態の時などに投げ練習をしておけばいざという時に役に立つかも?経験を積んでおくことは非常に大事。 持ち上げられた時はスティックや十字キーをレバガチャして、一定回数連打してからジャンプボタンを押すと脱出できる。また時間が経過するほど抜けやすくなる特徴がある。 応用技として土管やドアから出てきた相手をすぐに持ち上げ、タイミング良く投げてキルすることも可能。 下投げ 【初代以外で可能】 相手の不意を付く技。正直レート戦でこの技をしてくる人をほぼ見たことがない。居たとしても8000到達者くらい? 地に着いている状態で下に置いても効果が弱い。そのため空中で下を押しながら奈落に落とすように投げれば上手に決めやすい。 不意を突かれた相手は変な挙動をしながら落ちていく。上手く決まると爽快感が非常に味わえるテクニック。 投げ踏みジャンプ 【初代以外で可能】 自分で投げた相手を踏んで高くジャンプするテクニック。 芸術点が高い技。使用用途は右上に足場があるけど頭狩りでは行けない時や右に大きく飛んでショートカットしたい時。 普通に投げても下投げでも可能。レアケースだが詰み状態から勝ちに繋がる一手になることもある。 頭踏み(メテオ) 相手の頭を踏むことで相手を下に落とすことができる。 しかししゃがみジャンプやスピンジャンプの相手には無効。リンク状態や坂の上ならしゃがみジャンプが出来ないので狙い目。 混戦状態でしゃがみジャンプをし忘れた人は頭踏みの餌食になりやすい。正直混戦状態なら常にしゃがみジャンプでも良い。 頭踏ませ(上空提出) 頭狩りの仕組みを逆に利用したテクニック。 地面に着いている状態で相手に自分の頭を踏ませてもあまり飛ばないが自分が空中にいる時に相手に頭を踏ませれば勢い良く上に飛んでいく。マリオ3やワールドならヒップドロップができないので空中に滞在させ続けて相手に緊張感を与えられる。 水中頭踏ませ 水中で相手の頭を踏むと減速する。そのため水中では下を取るのが定石。 上に敵がいる時は相手に頭を踏ませて強制的にミスさせる戦法もある。水中では移動スピードが基本一定なので下を取ることや甲羅やバネなどを持ったりなど知識量で有利不利が決まることも。 ヒップドロップキル 【マリオU・3Dワールドで可能】 定番のキル方法の1つ。相手を手軽に行動不能にさせるヒップドロップは扱いやすく連発もしやすい。 狙う時は奈落から1〜2マス離れた所で奈落に近い方にヒップドロップを当てよう。(相手が左から来た時は自分の体の左半分を相手に当てる。すると相手は左に飛ばされて左の奈落に落ちていく) 相手の挙動を読み、来そうな所にヒップを置く感覚で。相手の挙動を読むためには慣れが必要だがこれは慣れるしかない。 「ヒップドロップを当てて行動不能の相手を持ち上げて投げキル」も定番。安定コンボなので練習して習得しておこう。 リフトやスネークブロック上の乱闘ではヒップドロップの撃ち合い合戦になる。相手のヒップを避けつつ自分のヒップを当てよう!不意打ちの投げを絡めても強い! 甲羅キル 緑甲羅,赤甲羅,メット甲羅,トゲゾー甲羅を使ったキル方法。 実は初代でもタイミング良く蹴れば当たることがある。高さ1マスの幅で甲羅を投げると確実に当たるので覚えておこう。 甲羅を投げて当てたい時は相手の挙動を読み、来そうな所に甲羅を投げることを意識しよう。 「相手の挙動を読んでそこに置く」のがキルの鉄則。 高い所から低い所に向かって投げると相手に当たりやすい。 甲羅を持てるスキンでも、あえて甲羅に触れる瞬間にダッシュボタンを離してそのまま蹴る戦法もある。(甲羅ニュートラル) 上手く決まれば意外と引っかかるのでおすすめの戦法の1つ。 しかし甲羅を長時間持っておくと復活する。持っている時に復活するとダメージを受けるので甲羅が震え始めたら適当に離そう。 iiPK(体当たりブロック) 通称イーピーケー。名前の由来は世界初7000到達者「iiPK氏」 自分の体を相手に当てて奈落に落とすシンプルながら高度なテクニック。見た目が綺麗で決まると気持ちいい! 後ろから来た相手に対してこの辺りに飛んできそうと目星を付けておいて、相手が飛んできた瞬間に自分の体を押し当て、少し崖から体を乗り出すようにブロックする感覚でいけば決めやすい。 基本イメージは相手に抱きつく感覚。だいしゅきアタック 派生技として背中で相手の勢いを止める方法もあるがこれは非常に難易度が高い。相手と向き合う形でブロックするのが基本。 失敗すれば相手に先行されてしまったり逆に踏まれて自分が奈落に落ちてしまうことがあるので練習は必須。 体感初代だと決めやすい。また自分や相手が大きい状態だと体を当てやすくなるため成功率が上がる。 通せんぼ お互いに向かい合って押し合うと全く動かなくなる。これを活かせば高さ1マスの間ならずっと相手の進行を止めることができる。 どちらかがダッシュを解除したり立ち止まると片方が相手を押すことができるが、お互いに諦めないと全く解除されない。 バトコ前やスターの持続時間など、制限時間が来るまで相手を足止めして、タイミングを見計らって進めば自分だけが先に進めて相手は詰みにすることもできる。 ヒップドロップができないスキンなら、高さ1マスの場所で立ち止まってずっと頭を踏ませ続けることでも通せんぼが可能。 妨害や詰み以外にも動画のように使えばキルを狙うことも可能。失敗すると自分もダメージを受けたり詰むことがあるので注意。 押し出し 通せんぼと似た原理で相手を押し出すこと。 相手が油断している時やダッシュできない状況の時に相手を押すことでキルなどを狙う方法。 お互いにダッシュしている状態でもベルトコンベアの上なら進行方向にいるキャラが優勢になり、高さ1マスの場所での押し合いも小さい状態と大きい状態なら小さい状態の方が押しやすく強い。 オートスクロール圧殺 オートスクロールでブロックに挟まれてしまうとミスになる。この仕組みを上手く用いて相手をミスさせようとすること。 実はオートスクロールかどうかはスタート前に確認することができ、1つ目の動画のようにキャラに汗が出るとスクロールに押されていることが分かる。 またブロックだけではなく敵に当てる方法もある。 オートスクロールでは真ん中〜やや右をキープしておいて、後ろから来た相手をキルしたり先に行かせなくする方法がおすすめ。一番右は急に敵や穴が出た時に対応しにくいため真ん中〜やや右にいることを意識しよう。 強制詰み ドアや土管の下のブロックを壊したり何かを置いて閉じ込めたりするなど、相手を先に進めなくする戦法。 上手く決まると自分以外全員が詰み、実質1人プレイでゴールすればレートが貰えるという圧倒的に有利な状況になる。しかしミスしてしまうと逆に自分も詰んでしまうので慎重に。 ON・OFFや透明ブロック、ギミックなどコースの配置により勝手に詰む場合も。先頭しか行けないギミックも存在するのでなるべく先頭で走れるように意識しよう。 閉じ込め 閉じ込め形は色々あるが、一例として ドアや土管の前にPスイッチやPOWブロック、バネや木箱(3Dワールドのみ)を置く。 動画のように木箱をでこぼこの地形に上手く置く(ビルダーボックスでも可能) リンクの爆弾でドアや土管の下にあるブロックを壊しておく。 など。PスイッチやPOWブロック、木箱はその場から離れてスクロールをずらしたりエリア切り替えを使えば消える特徴があるので完全な詰みとは言いにくい(スタート地点でそのような封鎖をされると詰み) しかしビルダーボックスはその人が5個取り出すまで消えないので詰むリスクがある。幸い大型アプデでドアや土管後のビルダーボックスは勝手に破壊されるようになったが、動画の木箱のように置かれたら壊せないので詰み。 リンクの爆弾などは地形を破壊する効果を持ち、破壊された地形はエリアを切り替えても復活しないので詰み状態にしやすい。ブロック破壊系はみんなでやりなおしませんか?が成立しない限り復活しないので覚えておこう。 強制ギブアップ(残機0) 相手がギブアップして残り2人になると「残機5」と表示されるようになる(2人対戦の時は1人になると残機制度が適用され始める) これが表示されてから5回ミスしてしまうと強制的にギブアップ扱いになってしまう。 ※なおコインや1UPキノコ等で1UPしても残機は増えない。 この仕組みを利用して相手の残機を0にして強制ギブアップさせた後に1人で悠々とコースを遊ぶことが可能。 これが決まれば何よりも嬉しいのが「1人になった瞬間負けることはない=レートは絶対に減らない」ことが保証されること。 1人になった時に「スタートからやりなおす」を使えばみんなでやりなおしませんか?が成立した判定になり、残機が1減って配置がリセットされる。 このような状況を作り出すためにキル能力を高めておこう。 1つ目の動画のプレイ映像(1 02 30〜1 03 30) https //m.youtube.com/watch?v=YSu_ObC3zF0 ベルコン位置変え 優先順位を用いたテクニック→みんなでバトルの優先順位 一部のバトルコースで相手を試合前に脱落させることができる。 対処法としては動画のような配置が出た時は開幕すぐにレーンに入らずに逃げ回ること。 鍵ワープボックス同時入り 【3Dワールドのみ可能】 優先順位を用いたテクニック→みんなでバトルの優先順位 鍵付きワープボックスに同時に入った際は優先順位が高い方が先に出る仕組みを応用したもの。 下手に鍵取りの争いをして遅れるくらいなら、最初から同時入り狙いの動きをする戦法もある。 ルーペ観測(距離把握) 画面外に相手がいる場合、キャラのアイコンとして表示されることを「ルーペ」と呼ぶ。 このルーペは鍵や条件の有無が分かるだけではなく 自分の画面からの距離が 1〜10マスの時は「大」(写真のマリオ) 10〜60マスの時は「中」(写真のキノピコ) 60マス以上の時は「小」(写真のキノピオ) になる特徴がある。(高さのズレも少し関係している) さらに地上でダッシュしているなら1マスで約0.089秒 水中なら1マスで約0.237秒かかることも覚えておけば、相手との距離を大まかに把握することができる。 さらにルーペの動きを観察していれば先に行った相手の挙動で先の配置が分かることも(この先は行き止まりだから戻ってきた等) ゴール待ち時にも目安になる。使いこなせば周りの状況を瞬時に把握することができるため是非慣れておこう。 ブラフエモート 鍵・条件持ち逃亡からの連携技の1つ。 ブラフ(ハッタリ)エモート(メッセージ)の名前の通りメッセージ機能を使って相手を誤認させるテクニック。 強い人にはかかりにくいがレート戦でマッチングする白S+ランクまでの人に対して効くことがある。 「土管の先に相手がいて土管に入れば鍵や条件を奪われてしまう」場面で適当なメッセージ「しまった!・やられた!・協力しましょう・ごめんなさい・負けました」などミスしたことを仄めかす内容を打つ。 すると一部の相手はミスしたなら鍵や条件を取りに行かないと!と思って相手の方からこっちに来てくれる。そのタイミングで土管に入ってすれ違いをすれば相手を1人出し抜くことが可能。 土管の中にいる相手の状況が分からない仕様と相手の心理を突いた高度なテクニック。上手くハマると気持ちいい! エリア切り替えギミック復活 全員が裏エリアに行くと表エリアをギミックがリセットされることや少し戻ってスクロールをずらせば敵やギミックが復活したり配置が変わる仕組みを上手く使ったテクニック。 例えば裏エリアのボムへいを倒してしまい詰んだ時に「みんなでやりなおしませんか?」を押す人もいるが実は詰み状態ではなく全員で表エリアに戻れば復活する。この時相手のみんやりの効果を残せるので後述する「みんやり成立」に繋げられることも。 しかしブロックを破壊する系はエリアを切り替えてもスクロールしても戻らないのでみんなでやりなおしませんか?を押そう。 同じ原理で「クリボー100体(全部)倒してからゴール」の時にクリボーが圧縮されて消えてしまうことがある。その時は自分含む全員を左か右に誘導してスクロール機能で復活させよう。 みんやり成立 スタートボタンを押すと画面上部に「対戦相手のキャラとバトルランク(上)・スタートからやりなおす(左)・ギブアップする(中)・みんなでやりなおしませんか?(右,白色)」の表示が出てくる。 この中の「みんなでやりなおしませんか?」を押すと効果音が鳴って右下にキャラとメッセージが出てくる。 (ギブアップした人を除く)全員がみんなでやりなおしませんか?を押すと試合開始前からやり直せる(制限時間のみ減ったまま) またみんなでやりなおしませんか?は「スタートからやりなおす」を押すことでキャンセルすることが可能。 これを駆使して一旦簡易的な詰ませや閉じ込め→相手にみんなでやりなおしませんか?を押させることでその後相手に先頭を取られてもゴールするまでにみんなでやりなおしませんか?を押せば例えゴールまで後1マスの状況からでもやり直させることが可能。 そのためみんなでやりなおしませんか?は確実に詰んだ時以外は安易に押さない方が良い。逆に自分以外全員がみんなでやりなおしませんか?を押している時は「自分のタイミングで強制終了させることができる」特権を持っていることになる。 ※キャンセルしようにもスタートからやり直さないといけないので詰み状態でもなければ途中で取り消すのは難しい。 またタイムアップギリギリ(0秒)でみんなでやりなおしませんか?が成立すると制限時間が最初に戻るタイムリープが発生する。猶予は1F(0.016秒)なので滅多に起きないが一応紹介しておく。 その他(5種類) ボス体力・特徴暗記 まず前提の話としてコースのタイトルを見ればボス戦があることが分かる可能性があるのでタイトルはしっかり見ておこう。 ボスを倒して鍵を取らないとゴールできないコースやそもそもボスを倒すことがゴール条件になっている場合もある。ボス戦を安定して制することができれば勝率を上げることができるので、ボスの特徴はしっかりと暗記しておこう。 10秒で倒せるボスから30秒以上かかるボスまでボスの種類によって倒すまでにかかる時間は大幅に違う。先頭でリードを保って逃げ切るのか、アイテムを取って後ろからゆっくり先頭に追いつくのか戦略を立てておこう。 最低でも普通の配置ならノーダメージで倒せるように練習しておきたい。実際は相手からの妨害や地形やギミックの兼ね合いで難易度が上がるので気を付けよう。 余裕があればこの方法なら何発当てれば倒せるor1撃必殺なのか覚えておくとさらに勝ちやすくなる。 コース難易度推測 「コースの雰囲気を見る」ことに通じる。 普通のスタンダード? 子供が作ったコース?隠しがありそう? 敵は全くいない?それとも多い? 先頭有利?後続有利? ボス戦はある?ない? など。判断基準は沢山あるが分かりやすい例の1つにノンストップで走っても敵にぶつからないかが挙げられる。ノーミスで行けそうならアイテムは全部無視して中間無視を使っても良いし、難しそうなコースならスタートは後ろからでアイテムを確実に取る。 アイテムを取るか取らないか。難しい判断になりやすいが自分の実力ならノーミスで行けると思うならアイテムや中間は全て無視。難しいかもと思うならアイテム重視の慎重行動がおすすめ! 頻出暗記 バトルに良く出るコース。通称頻出コースを暗記していれば配置やショートカットを知っている状態で試合が始まるので相手よりも有利になる。 練習方法としては「世界のコース→コースをさがす→くわしくさがす→左の虫眼鏡(さがす)→みんなでバトルで人気が高い順」で出てきたコースを練習していけばよい。 個人的なおすすめは普通のスタンダードを練習すること。特に1人用を暗記していれば本負けのリスクを減らせる。 ※バトルコースは似た内容が多いので大幅なショートカットでもない限り無理して暗記する必要はない。 あくまでも体感だが「いつでも出てくる頻出コース」と「一定期間内に何度も出る瞬間的頻出コース」の2種類がある印象。 タイムアップ狙い 制限時間が0になるか全員がギブアップすると全員のレートが変動せずに試合が終わる。 レートが高くなってくると1人用コースで戦うことや変な運要素が絡む鍵や条件の取り合いはなるべく避けたい。 そこで、あえて閉じ籠ったり詰ませることでタイムアップにして次のコースに期待する戦法を取ることもできる。 7500越えなどの強い人と1人用バトルコースなど負けのリスクが高い際にこの戦法を取るという選択肢もあり。 しかしこの戦略は賛否両論である。レートが高い人からすれば重要な戦略だが、レートを気にせずに遊んでいる人や配信中など時間が限られている人からすれば1試合でも多く遊びたいのに足止めされてしまうといったことも。 一応やり方の一例としては Pスイッチなどをスタートの左下(画面外)に置く(一番左にいって下置き。自分がミスorやり直さない限り復活しない) ドアや土管の下のブロックを壊したりして先に進めなくする。 高さ1マスの所で立ち止まって永遠に頭を踏ませ続ける(ヒップドロップができないスキンのみ可能) 鍵・条件を持って高さ1マスの窪みに潜り込む(甲羅やボムなどでキルされないように注意が必要) みんなでやりなおしませんか?を押さない など。本気で7500や8000を目指すなら1人用コースで意図的にタイムアップを狙ってみる選択肢はある。しかし有名な人にブロックされたりする可能性もあるので自分で判断しよう。 秒数把握 みんなでバトルはラグが酷いことがあるのでタイミングがずれる場合もあるが、大体の秒数を覚えておけばいざという時に役立つかもしれない。 【覚えておけば便利な秒数】 ゴール負け猶予時間 4秒 ミス→復活するまでの時間 5.8秒 星が出てから復活するまでの時間 1.5秒 復活後の無敵時間 2秒 ダメージを受けた後の無敵時間 2秒 ドア・土管から出た時の無敵時間 1秒 ひるんだ時の拘束時間 0.8秒 アイテム獲得 0.5秒 ダメージを受ける 0.5秒 【余裕があれば覚えても良い秒数】 画面切り替え→スタートまで 6秒 カウント「3」が出るまで 3秒 アイテム・ギミック復活 4秒 ドア移動 1.5秒 土管移動 2.2秒 リンクのボム 3.5秒 ボムへい爆発 4秒 Pスイッチ持続時間 9秒 スター無敵時間 11秒 カロン気絶時間 6秒 ノコノコ・メット甲羅時間 8.5秒 ノコノコ・メット甲羅震え 1.5秒 ツララ復活時間 2.5秒 バーナー 2.5秒 バーナー隙 0.5秒 砲台間隔 3秒 トゲ棍棒予兆 1秒 太陽 予兆 3秒 太陽 クールタイム 2秒 靴 踏んでから消えるまで 10秒 靴 消える予兆 3秒 赤土管 0.4秒 黄色土管 0.8秒 緑土管 1.2秒 青土管 1.6秒 1マス(ダッシュ状態) 0.089秒 1マス(泳ぎ状態) 0.237秒 常にダッシュ(初期の長さ) 6.635秒 常にダッシュ(最長) 20.501秒 最後に 8000到達者の言葉を置いておきます! 【8000到達者達の言葉集】 78後半で本負け-16,79ゴール負けで-4 スタンダードとバトコで勝って、本負けを抑えれば8000は可能 77の維持は76よりも15倍難しい 7800以上で安定すればいつかは行ける 790xから788xなど、百の位が落ちた時に十の位が8まで下がることもある 7900はゴール負け1回=勝ち1回 【みんなでバトルで8000に行くための意識】(管理人) 自分を有利にして相手を不利にする 本負けのリスクをできる限り回避する 「この場面なら◯◯をする」と頭に入れる 持っている知識と戦略は惜しまず使う 自分を信じる,自分は強いと思い込む 運負けで減ったレートは取り戻せる 全力で楽しむ!!
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また逢いましょう(後編) ◆KKid85tGwY ミハエルが男に蹴り飛ばされた。 そう認識出来たのは、ミハエルが空中を舞い落ちたのを確認してからだった。 赤い髪を後ろにたなびかせた奇妙な白い外套の男は、金属の様な物で覆われた蹴り足を降ろしながら呟く。 「ああ……2分20秒……また2秒、世界を縮めた……」 そして余りの急展開に、呆気に取られるかがみに向き直る。 「お嬢さん、無事ですか? 大丈夫ですか? 何処かお怪我は有りませんか!?」 男は尻餅を付くかがみに、手を差し伸べる。 かがみはすぐにそれを受け取れない。 「おぉぉぉーっと、申し遅れました。俺は決して怪しい者ではありません。世界最速のアルター使い、ストレイト・クーガーと申します!! 俺以外の参加者を捜して市街に向かっていた所を通りすがりに偶然貴女をお見掛けして、その可憐な姿に見惚れてこうしてお声がけした訳です。 こうして出会ったのも何かの縁。何かの運命。俺は常々こう思うんですよ。人との縁、人との出会いを大事にしたいと。古人も言っています。 一期一会、袖振り合うも多少の縁。そう考えると俺の世界を縮めるアルター能力『ラディカル・グッドスピード』は実に出会いのチャンスを与えてくれます。 この能力で世界を誰よりも速く東西奔走すれば、必然様々な出会いにも恵まれると言うもの! そして今日もこんな素敵な女性と巡り合えた! どうですかぁ、貴女もこの出会いを祝して、俺と一緒に市街までナイスなドライブと行きませんか!?」 おぉぉぉーっと、から行きませんか!? までその間実に30秒!!! これが21歳の青年ストレイト・クーガー、ベストコンディションの姿である。 しばし固まっていたかがみも、クーガーが自分を助けてくれた事実を思い出し 恐々ながら差し出す手を取り立ち上がった。 「……た、助けてくれてありがとう」 「なあに、危機に有る女性を助けるのは、連経済特別区域通称ロストグラウンド治安維持武装警察組織『Hold』内の 対アルター能力者用特殊部隊『Holy』に所属する者、いやいや違う。それは違うぞ! それ以前に1人の男として当然の事です!」 「当然では無い。それ以前に貴方は彼女を助ける所か、助かる邪魔をしてしまったんだ」 優に10mは蹴り飛ばされたミハエルだったが、特にダメージのある様子は見られない。 「…………クーガーさん、ですか? 貴方は……どうやら、私の夢をお話しするだけ無駄の様だ」 「愚問だなァ。俺の進む道は俺が決める! 他人に運命を左右されるとは意志を譲ったという事だ、 意志無きものは文化無し。文化無くして俺は無し。俺無くして俺じゃ無いのは当たり前!!」 「有無を言わさず人を蹴るなんて……貴方には常識とか良識とか、そう言うものが無いのか!?」 「お前が言うな!!」 「全くだ。こっちはデート中だってのに邪魔しやがって」 「誰がデート中だ!?」 「そこで、ツッコまないで…!」 「そこを指摘しないでどうするんだ。彼女は貴方とデート中では無く、私と同じ夢を見ていたんだ」 「違うわ!!」 「ハッハッハッハッハ!! 未練がましいなァ、しつこい男は嫌われるぜ?」 ミハエルは呆れたと言わんばかりに首を横に振って、腰に有った剣を取り出し ベルトのバックルから抜いたカードを装填した。 ――SWORD VENT―― 天からミハエルに大剣、と言うより突撃槍(ランス)と言うべき巨大な武器が降りて来た。 「大丈夫。クーガーさん、貴方を相手にするとなると多少は手荒い真似も必要みたいだけど。 貴方もこれからは、私の胸の中でちゃんと生き続けるのだから……」 「言っただろう、俺の進む道は俺が決める。男の胸の中で生きるなんざ、絶対にノウ!!」 ミハエルの踏み込みは一瞬でクーガーとの間合いを無にし、即座にランスを振り下ろす。 ランスは地面を文字通りに切り裂く程の威力を示した事から、重量も相応の物だと見受けられる。 それだけの質量を振るいながら、ミハエルの動きは人の物とは思えない程に速い。 しかしそれ以上に驚くのは、攻撃を受けた筈のクーガーが消えた事である。 「遅いなァ」 クーガーの声が、ミハエルの真横から聞こえる。 ランスを横に払うも、もうそこにはクーガーの姿は無い。 「遅いと言っている! スロウリィだと言っている ! !」 今度は斜め前からの声。 斬り付けるも、やはり手応えは無い。 (…………何これ? 目で追う事も出来ないんだけど…………) ミハエルは神速とも言うべき動きで、クーガーに襲い掛かる。 それをより以上の速度で、クーガーが回避し続けていた。 かがみはこの時になって初めて、この場が単なる殺し合いの舞台と言うだけでなく 自身の想像を絶する存在が跋扈する世界だと認識し得た。 ――TRICK VENT―― 突如、ミハエルの姿が2つに別れた。 2人のミハエルに挟まれ、流石のクーガーも意表を衝かれた様子で動きが止まる。 「残像? 俺より速く動いて見せた!? 馬鹿な! 有り得ない!! インポッシブル!! 俺より速く動ける者等この世に存在しない!!!」 その背後から3人目のミハエルがランスによる突き。 クーガーは身を捻って、それを避わす。 そこからランスが横薙ぎに振るわれ、クーガーの身体は吹き飛ばされた。 5mは地面と平行に飛んだ後、地面を転がる。 ミハエルの、決して太いとは言えない腕からは考えられない膂力。 更に、計6人にも姿を増やしたミハエルがクーガーを囲む。 「こうなっては、クーガーさん……貴方に勝ち目は無い。もう、無駄な抵抗は止めにして欲しい」 「大した自信だ。速さに頼らず分身するとは驚いたが、たった6人程度じゃあ俺を止めるのには、足りない!」 敵に囲まれながら、起き上がるクーガーは不敵に笑みを浮かべている。 そして陸上競技の予備動作の如く、身を低く構えた。 「全然足りない! 足ァりないぞォ! お前に足りない物は、それは―――――――――」 刹那、砂塵を上げクーガーの姿が消えた。 「情熱―――――――――――――――――――――――――――――――――――――」 ただ速く、ミハエルの1人が蹴られ掻き消える。 「――思想―――――――――――――――――――――――――――――――――――」 何よりも速く、2人目のミハエルが蹴られ掻き消える。 「――――理念頭脳―――――――――――――――――――――――――――――――」 更に速さを増し、3人目のミハエルを消し去る。 「――――――――気品優雅さ勤勉さ!!―――――――――――――――――――――」 更なる加速、4人目と5人目のミハエルも消し去る。 「――――――――――――――――――そしてェ何よりもォォォ、速さが足りない!!」 止まる事を知らない加速の果て、6人目のミハエルが蹴り倒された。 「纏めて蹴り倒してやろうと思ったら、他は全部幻影だったとはなァ。速さの無い力は所詮虚仮。 速さはあらゆる能力に優れて勝る、唯一無二絶対無敵最強最大の戦力なのだァ!!」 ミハエルはランスを杖に、何とか立ち上がる。 「くっ、動きさえ止められれば…………これは!?」 全身を被う装甲が、粒子となって宙に溶けて行く。 「時間切れ……………………これ以上の戦闘続行は不可能か。…………仕方ない。 憶えて置いて欲しい。私は決して夢を諦めはしない。……だから…………何れ、また逢いましょう」 ――NASTY VENT―― 蝙蝠の怪物が羽ばたきを始め、突風の如き衝撃波が発せられる。 激流と化した衝撃波は、一直線にかがみへ向かって行く。 それを受けたかがみは、堪らず吹き飛ばされる。 ――――筈だった。 気付いた時には、クーガーの両腕に抱えられていた。 かがみの居た地点はすでに遥か遠方で、衝撃波に拠り砂塵を舞っている。 自分が気付かぬうちに抱きかかえられていた事に――今日でもう何度目にもなるが――驚嘆し、かがみはクーガーの顔を見上げる。 当のクーガーは険しい顔でミハエルの居た、公園の方を見つめていた。 ミハエルの姿が見えない。 それでかがみにも衝撃波による攻撃が、クーガーを自分に引き付け その隙にミハエルが逃げる為の物だと理解出来た。 「…………逃げられたんだ……」 「なぁに、俺の速さを持ってすれば何時でも何年何ヶ月何日何時間何分何秒のタイムロスを開けられようとすぐさまに追い付いてみせます」 「そう……そ、それよりも私はもう降りても、だ、大丈夫だから!!」 かがみは自分がクーガーの腕の中に、俗にお姫様抱っこと言われる状態で居た事を思い出し 恥ずかしさにしどろもどろになりながら、慌ててクーガーの腕から降りる。 「ハッハッハッハッハッハ!! 俺はさっきのままでも、構わないんですがねぇ。 先程も言いましたが、俺は市街へ向かおうと考えていたんですよ。何故市街を目的地とするのか!? その理由は単純至極簡単明快。 市街こそ近代施設娯楽空間学術資料等の集まる、言わば文化の集積地! ロストグラウンドでも荒野より市街が文化的!! 文化的ならそこに人が集まるのは当たり前! そう判断した為ですよ!! ……これもさっき言ったか? まあいいや。さっき言ったついでにもう1度お誘いしましょう。貴女も市街までご一緒しませんかァ!? 勿論世界最速たる俺の速さに付いて来るなんて真似は、貴女には到底適わないでしょう。 しかぁし心配御無用万事私にお任せ下さい。オォォルザァッツオォォォォォケイ!! 私が貴女を抱えて走ればノープロブレム。後は私が、地球上の如何なる移動手段よりも安全快適何より最速で市街までエスコートします!! どうですかぁ? きっと素敵なドライブになると思いますよぉ?」 かがみが引き気味になっているのを気にも留めず、クーガーは捲し立てる。 かがみとしては、クーガーは命の恩人。決して信用出来ない人ではないだろう。 先程は信用出来ると判断したミハエルに裏切られたのが、未だに胸中のしこりとして残ってはいるが クーガーの限っては、今度こそ滅多無いと思えた。 しかしどうしてもかがみは、クーガーの誘いに二の足を踏んでしまう。 クーガーは間違い無く、悪い人間ではない。 しかしかがみがクーガーを1言で言い表すなら、それは変態と呼ぶだろう。 (…………私って、変わり者によっぽど縁があるのか?) かがみは今は遠いアホ毛の友人を思い浮かべながら、手を差し伸べるクーガーに冷たい目を送り続けていた 【一日目深夜/F-5 岸辺】 【柊かがみ@らき☆すた】 [装備]:エンジェルモートの制服@ひぐらしのなく頃に、北条悟史の金属バット@ひぐらしのなく頃に [所持品]:支給品一式 [状態]:健康、全身が軽く濡れている [思考・行動] 1.つかさ達を捜す。 2.クーガーの誘いに乗る? 【一日目深夜/F-5 岸辺】 【ストレイト・クーガー@スクライド】 [装備]:なし [所持品]:支給品一式、ランダム支給品(1〜3)未確認 [状態]:健康、ラディカル・グッドスピード(脚部限定)発動中 [思考・行動] 1.かがみと共に市街へ行く。 既に『仮面ライダーナイト』からの変身が、解けていたミハエルは 公園の在る小島から、西へ向かい橋を渡っていた。 金属の基礎構造をコンクリートで固めた如何にも堅牢そうなその橋には、照明の類は一切無い。 その為、障害物が無いにも拘らず深い夜の闇に覆われている。 ミハエルは闇の中を1人、確かな足取りで進んでいた。 クーガーに蹴られた箇所に痛みは有るが、後遺症やこれからの行動に支障が出る類の怪我ではないらしい。 「…………同志。私の力が及ばず、かがみさんとクーガーさんをこの場から助け出す事が出来ませんでした。けれども……」 ミハエルは『同志』に話し掛ける。 周囲には誰も居ない。 しかしミハエルにとっては、確かに存在する。 ミハエルの中に。 あの誰よりも強く正しく賢く、尊敬して止まないミハエルの『同志』が。 ◇ ◇ ◇ 時を、1時間程遡る。 この殺し合いの場に、着いて直ぐの時間。 気付けば、まるで見た事の無い景色が広がっていた。 設置してある遊具や砂場から公園であると理解は出来たが、見覚えは全く無い。 さっきまで別の場所に居て、そこで少女が殺された記憶も生々しい。 (……何だこれは? 一体、何が起こったんだ!?) ミハエルは、ただただ困惑していた。 状況を把握する為、更に記憶を遡る。 自分はオリジナル7のヨロイ、サウダーデ・オブ・サンデーに乗っていて プリズン・プラネット・デストロイヤーにアクセスする為、月に打ち上げられる筈だった。 しかし気付いた時には、V.V.が殺し合いの開始を告げた場所に居た。 (何なんだ一体!? 私は、殺し合い等している場合じゃ無いと言うのに!!) 不可解な現象だが、今のミハエルにとってはそれ所ではない。 何しろ自分がこれから行う任務は同志の夢を叶える為の、最も重要な部分と言って過言ではない。 それを放り出して、こんな訳の分からない場所に来ている事になる。 サウダーデを起動出来るのは自分だけ。 つまり他の人間に任務を任せればいい、と言う訳にはいかない。 一刻も早く、ここからサウダーデに戻らなければ!! 気ばかりが焦るのを抑え、帰還方法を思案する。 とにかくここが何処か? どういった方法でここに来たか? 等の情報を集めなければ。 手持ちの支給されたデイパックを探る。 地図を見付け、慌ててそれを広げた。 そして殺し合いの会場全体を、俯瞰する情報を手に入れた。 (島か……くそっ、これでは現在位置の見当も付けられない!) 途方に暮れる。 そして自分が現在位置を把握しても、直ぐに帰れない事情が有るのを思い出した。 首下を触れば、ひんやりとした金属の感触。 V.V.が説明していた首輪が、自分にも確かに付いていた。 これが有る限り、殺し合いから逃げる事は出来ない。 ミハエルの顔が一気に青くなり、奥歯がカタカタとなる。 自分の死は怖くない。 同志の夢の為、命を投げ出す覚悟は出来ていたのだから。 しかしその彼の夢が果たせなくなるのが怖い。 彼の夢の為に、自分の命を使えなくなるのが怖い。 彼の力になれなくて、見捨てられるのが怖い。 自分の死などまるで比べ物にならない恐怖。 このままでは、それが現実の物となる。 (…………どうすればいい? こんな非道な殺し合いに勝ち残るしか、道はないのか!?) 答えの出ないまま、とりあえず自分に支給された武器の確認に移る。 長方形の金属片を確認する。 添えてある説明書きによると、『仮面ライダーナイト』なる者に変身出来るカードデッキだそうだ。 変身すれば、身体能力や知覚能力が大幅に上がるのみならず アドベントカードを使う事により、様々な超常能力も操れるらしい。 半信半疑でデイパックに有った水の入ったペットボトルに、デッキをかざす。 突如、それまで存在しなかったベルトが腰に巻かれた。 (本当に変身出来るのか! こ、こんな物が存在するなんて!) 説明書きが本当だとしたら、これは恐ろしく強力な武器だろう。 例え50人、60人と言う人間でも殺害する事が可能な武器。 急激に殺し合いに参加している事実が、実感を帯びてくる。 (こ、これなら他の参加者を皆殺しにして勝ち残る事も…………馬鹿な! 私は一体何を考えているんだ!!) ミハエルは元来、正義感の強い人間だ。 意に沿わず殺し合いに巻き込まれた人を、殺せる筈も無い。 ムッターカ達を殺した事はあったが、それとこれとは全く別問題である。 では、どうすればいいのか? 先送りしてきた問題が返って来る。 同志の下に帰りたい。人は殺したくない。 ジレンマに追い詰められ、そこから先に進めない。 (……これでは、エヴァーグリーンに居た頃と何も変わらないじゃないか。自分が何を為すべきかも知らず、何も決められない子供の頃と…………。 私は同志に出会い、生きる意味を見付け変わったんじゃ無かったのか!? ……同志…………私は、一体どうすればいいのですか?) 微動だに出来ず、沈んだ面持ちで開け放してあるデイパックの中に視線を落とす。 そこに見付けた。 (…………な、何でこれがこんな所に!!?) 金属製の指先が異様に尖った義手。 手にとって見る。紛れも無く同志のカギ爪。 (同志の…………こんな所で見るなんて!) それは大して有用な武器とも言えない、只のカギ爪。 しかしそれを見た瞬間、ミハエルはそれまでの悩みが嘘の様にキレイに吹き飛んだ。 自分と同志との、宿命的とも言える深い絆を感じずには居られない。 カギ爪と握手をする様に握るだけで、同志の存在を実感し心が休まった。 (同志、教えて下さい。私はどうすれば良いんですか?) (ミハエルくん、人は……命自体には余り意味が無いのですよ) その場に居ない同志の声が確かに聞こえる。 ミハエルがそれに驚く様子は無い。 (意味が有るのは、その命が生み出す物。つまり、夢だ) 同志が、自分の進む道を教えてくれる。 もう何も迷う事は無い。 (君がその人を忘れなければ、その人は何があろうと死ぬ事は無いんです。君の胸でずっと生き続ける) (同志…………貴方も私の中にずっと居たんですね。それを忘れるなんて、私は馬鹿だ) 何時の間にか、涙を流していた。 これ程素直に喜びの涙を流したのは、初めてだった。 同志が胸の中で生きている。 同志と同じ夢を見ている。 ミハエルは今この時になってようやく、同志を完全に理解出来たと確信する。 (同志、私はこの殺し合いに巻き込まれた人達を救いに行きます。私達と同じ夢を見る事によって) (素晴らしい。君は実に素晴らしい。それが夢です、夢に殉ずる幸せです。何と崇高で、何と力強い……) 頭の中がクリアーになっていくのが分かる。 自分に課せられている問題の解決法が、楽に浮かんで来た。 自分は今まで何に迷っていたのか? そんな必要は何処にも無かったのだ。 同志と同じ夢さえ見れば、全ての人が幸せになれるのだから。 ◇ ◇ ◇ 「……けれども、きっとかがみさんとクーガーさんも共にして同志の下に帰ります 少しばかり時間が掛かるかもしれませんが、必ず果たします。だから待っていて下さい、同志」 ミハエルは考える。 1人でも多くの人を、自分が手に掛けよう。 そうすれば、それだけの人が自分の胸の中で生き続けるのだから。 先程は、下手にかがみに気を使い過ぎて失敗してしまった。 この場にはクーガーの様な、能力を持つ者が他にも居るかも知れない。 次からは遠慮無く、確実に殺していく方法を取るべきだ。 例え顔も名前も知らずとも、きっと同じ夢を見る事は出来る。 だから確実に仕留める事を考えるべきだ。 自分が生きて帰還する事が、より多くの人の幸せに繋がるのだ。 あれ以来、同志の声は聞こえない。 しかしもう、充分だ。 充分同志が共に居ると、実感出来る。 それだけで、何も恐れずに戦う事が出来る。 今も殺し合いで苦しんでいる人が、居るかも知れない。 でも少しだけ待って居て欲しい。必ず救いに行って上げるから。 皆で私の胸の中で生きよう。 そして幸せの時に、また逢いましょう。 【一日目深夜/F-4 橋の上】 【ミハエル・ギャレット@ガンソード】 [装備]:なし [所持品]:支給品一式、カギ爪@ガンソード、ナイトのデッキ@仮面ライダー龍騎、ランダム支給品(0〜1)未確認 [状態]:疲労(中) [思考・行動] 1.同志の下に帰る。 2.1人でも多くの人を『救う』 時系列順で読む Back また逢いましょう(前編) Next 未知との遭遇 投下順で読む Back また逢いましょう(前編) Next 未知との遭遇 040 また逢いましょう(前編) ストレイト・クーガー 044 幸せの星(前編) 柊かがみ ミハエル・ギャレット 057 信じることが正義(ジャスティス)
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発言者:ムンサラート 対象者:フレデリカ 黒白のアヴェスターの第十二章おけるムンサラートの台詞。 上げた(ように見えた)株を同じ章の内に落としていく執事の図。 ムンサラート……! 憎悪と我力が宿った魔王の凝視。並の者がこれを浴びれば、瞬時に魂まで溶け崩れてしまうだろう。 だが問題の従僕――否、そう見せかけていただけの存在は、満面に滴るような笑みを浮かべてフレデリカの視線を受け止めていた。 これだ、これが見たかったのだと拍手喝采するかのごとく。 整然とした隙の無い立ち姿からは、邪悪の極みであると同時に愛娘の成長を寿ぐ慈父にも似た喜色を溢れ返らせている。 どちらも彼の本質で、どちらも虚飾に違いないと思われた。 謀(たばか)りましたね。よくもこんな…… 少し誤解されていますねお嬢様。私は何も、意図的にあなたを弄んだわけではありません。むしろこれは、自業自得というものでしょう ……なんですって? 性質の悪い転嫁としか思えぬ言いように眉をひそめたフレデリカだったが、ほどなく相手の言わんとしていることを理解した。 返し風…… 仰る通り。私の戒律は主人に格を要求します。何でもご下知に従いますが、相応の代価を払っていただく次第でして……端的に申せばあれですな、不運に見舞われるのだと思えばよろしい いつどんな形で、どう風が吹くのかは生憎私にも分かりません。 が、読めぬからこそ器を量れるというものでしょう。お嬢様は仮の主でございますが、まあ長い間あれやこれやと色々やらされましたから、纏めてきたのだと愚考します。ご理解いただけましたかな? ………… ふむ、そのお顔を見るにどうもご不満なご様子。残念ですね、私はてっきりお喜びになるかと思ったのですが 何を言ってるのです、あなたは おやおや、お分かりになられない? 運命の赤い糸が見えてよかったではないですか その瞬間、剣を止めていたマグサリオンが再び獰猛に動きだす。 生涯初の恋心に、確たる理由と因果が証明された。こんなに喜ばしい話はないでしょう。 常識?良識?馬鹿馬鹿しい――そんなものを気にするあなたではないはずだ! 袈裟に斬られ、腹を抉られ、右目を頭蓋ごと叩き割られる。 連続する凶剣の風を微動だにせず満身で受け止めるフレデリカにムンサラートは、翼を広げる怪鳥のようにけたたましく叫び続けた。 むしろ俄然燃えてくるのではありませんかな? それでこそ不義者(ドルグワント)――悪徳と放埓の天使たる殺人姫の本分でしょう。お嬢様は今こそ彼の臓腑を啜り、その“血”に感涙せねばなりません。ああこれが、私の求めた生の意味だと! ………… さあ、さあ、さあさあほら――!奥様もきっとお喜びになられますよ。あらゆる理不尽に翻弄されたあの方が、ようやく得たと思った小さな幸を、次の刹那に踏みにじられたあの方が!私の生は一体全体なんだったのだと、彼岸で嘆き狂う様を共に拝もうではありませんか! なんでしょうねこれは。まるで私が阿呆のように思えるのですが、少し寂しくなって参りましたよ ………… もしやこれが父の心境というものでしょうか。 なるほどなるほど素晴らしい――飛び立つ娘を見送る想いは、斯くのごとき寂寥!嫉妬!興奮!虚脱!歓喜!哀憐!さらにスピード! まさに万感極まるとはこのことだ。本当の父君に代わって残らず味わわせていただきますからご安心を!ははは、はははは、ははははははは――! うるさいですね、この屑虫は 少し考え事をしてるのです。黙ってなさいな、あなたは 備考 ようするに、フレデリカは自発的にマグサリオンを魅力的な男だと想い、恋心を抱いていざ告白に行ったのだが、肝心なタイミングで「おまえの恋心の正体は兄妹愛ですよークスクス」と外野が冷やかしを入れてきたのである。 兄妹で愛し合う(殺し合う)、結構ではないですか?貴方は不義者で、そういうのは好きでしょう?と。 自分の一世一代の恋に、不義者だの血縁だのとレッテルを貼られてしまったフレデリカ。 そんな彼女が考えた末に出した答えは……。 関連項目 ――彼らは今、嘗てないほどに愛し合っているのだよ、マルグリット……似たような状況の女の子 女の陰でバトルの解説なんかをしてる男は、死んでいいだろ 神座恒例のクズによる長台詞 -- 名無しさん (2021-05-29 12 39 54) 見た目はくらなくん、中身は神野、 -- 名無しさん (2021-05-29 12 46 32) 小物だけど愉悦に全身全霊を賭けてるから、ぶらな君は嫌いじゃない -- 名無しさん (2021-05-29 13 01 28) 最も、恋する少女は無敵だった訳だが -- 名無しさん (2021-05-29 14 50 17) くらなくんの皮被った神野 -- 名無しさん (2021-05-29 15 16 33) 悪に酔って勝手に盛り上がってるのが実に不義者。というか、さらにスピード!ってなんなんだw -- 名無しさん (2021-05-29 15 52 05) スピード感って意味でしょ多分 -- 名無しさん (2021-05-29 16 10 14) うるさいですね…… -- 名無しさん (2021-05-29 16 19 00) さりげなくフレデリカもマグサリオンとパラ回しが似てる -- 名無しさん (2021-05-29 17 24 21) 巫女クインさんの遺伝子じゃね? -- 名無しさん (2021-05-29 17 47 27) スィリオス(認知しなかったけどさ…こんなことになってるとは思わないじゃん…) -- 名無しさん (2021-05-29 18 41 16) ↑3「謀ったな。よくもこんな……」「何だと?」「何を言っているのだ貴様は」「うるさいな、この屑虫は。考えが終わるまで貴様は黙ってろ」マグサリオン風に換えてみたけど違和感なさすぎる -- 名無しさん (2021-05-29 19 51 02) それでこそ不義者とか言われた次には、紙屑か何かのように破戒して「魔王」の位を捨てて無力な義者になって「持っていますね私」を微笑むフレデリカ。まさに「不変の恋」でしたわ -- 名無しさん (2021-05-30 07 40 09) 最後に意趣返しを受けたとはいえ、ナハトや神野みたいに無様な末路じゃない辺り正田卿的にブラナは悪魔とは別枠なんだろうか -- 名無しさん (2021-05-30 10 08 50) 真・綾模様エンジョイ勢だからなぁ、どう転んでも満足するから無残な末路になりようがないというか -- 名無しさん (2021-05-30 10 50 49) 単なる不義者・殺人鬼とも言い難くて、邪悪だけど我がある、自分の意志で不義者の本能に従ってそうだったから、作品的には自分があるとしてまだOKなのかも。 -- 名無しさん (2021-05-30 10 54 15) いかにもモテない奴が言いそうなセリフ(いかモテ綾模様ver) -- 名無しさん (2021-05-30 14 44 24) こういう煽りは相手からのレスポンスないと、滑稽になるってのがわかる -- 名無しさん (2021-05-30 15 54 06) 結局あしらわれちゃう辺りどうしても小物なんだよねムンサラート -- 名無しさん (2021-05-31 00 30 29) さらにスピード!って付けるだけでスピード感が出そう -- 名無しさん (2021-06-10 20 53 57) お前にはスピードが足りねぇ(我力感 -- 名無しさん (2021-06-10 21 32 26) 主人煽りに生涯を賭けているスタイル -- 名無しさん (2021-06-13 07 41 29) うるさいですね…… -- 名無しさん (2021-06-16 15 01 38) 取り澄ましてはいるが、内心マグマのように煮えたぎっている主人の怒りを察して喜ぶんだろうな… -- 名無しさん (2021-06-16 21 34 12) ↑2フ、フレデリカちゃん!恋心激しくしないで! -- 名無しさん (2022-02-26 22 39 49) この時代の近親相姦は善行だし、女性側が積極的だと尊みも生じさせられるんだよな。科学と数学で説明される遺伝法則的に俺たちはみんな大体7兆分の1の生命とされる。この7兆の1が生命は多様性という戦略で生存してきたことの証左と論ぜられる根拠になる。7兆分の1もあるならそら近親相姦したい命も同性愛したい命も発生するのもおかしい話ではないと理解される。ムンサラートは無知が過ぎる。サタさんが無知を嫌うのも仕方ない。 -- 名無しさん (2022-10-31 19 44 36) 名前 コメント
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2016年の歩み 今年も1年色々ありましたね。 折角ですので1年の歩みをまとめてみました。 1年後の自分に向けたメッセージを読む枠 1/9 ∟1年前に書いた「1年後の自分へ」のメッセージを開封する枠でした) 2015年冬服選手権続き 2/3 ∟2015年冬に募集し、12月中に見きれなかった分を鑑賞会 放送6周年記念枠 3/2 ∟youtubeチャンネルもこの日に設立。みんなでお祝いしつつカツサンド食べました チョコレート10枚食べる枠 3/19 ∟バレンタインでリアルでチョコもらえなかったら板チョコ10枚食べる毎年恒例枠 エイプリルフール引退枠 4/1 ∟今年も皆で泣きました(引退枠は通算2回目) 新学期に友達をつくる合言葉を決める 4/4 ∟新学期の自己紹介で、キーワードを混ぜてきょんぴリスナーさんを探そう!というほぼ恒例行事 わああああいきょんぴの誕生日! 5/22 ∟日曜日だったので当日にきょんぴのお誕生日お祝い枠出来ましたね。レア! リスナーさんが作ってくれたゲームをやろう 5/29 ∟きょんぴへのお誕生日プレゼントとして作られたゲームをプレイする枠。 ゲームはふりーむにも掲載されています。 ぬいぐるみモデル選手権 6/5 ∟2014年より画像を募集していた選手権ですが、ついに日の目を見ましたね 七夕祭り2016 7/7 ∟毎年恒例七夕枠。リスナーさんから寄せられた短冊をみんなで見ました ぱ ん つ の 日 リ タ ー ン ズ 8/8 ∟ぱんつの日にちなんで。リスナーさんから送られてきたぱんつを見る枠 ナツ真っ盛り!2016夏服選手権! 8/20 ∟大人気恒例行事。夏服選手権です。今年も素敵な画像が盛りだくさんでした。 ちなみに第2部は同年の9/4に行いました。 ハロウィン即興お絵かき企画 10/31 ∟お題に沿って10分以内にお絵描きしてきょんぴのメールに送る企画 2周年記念枠!いつもお世話になっていますコミュニティさん! 11/23 ∟妖精さんありがとナス!が2周年記念を迎えたお祝い枠。カツサンド食べました 送られてきたニーハイを見る枠(abema) 11/28 ∟良いニーハイの日にちなんで。こちらの放送はabemaで行いました。 定期的に行っていた放送(大体2回以上行ったものを記載しておきます) 意見箱 NGマリオ リズム天国 クトゥルフ(詳細は情報ページにて) 歌枠 大喜利 ∟クロスワード本を使用し、大喜利をする枠もありました。 スプラトゥーン ∟ナワバリ合流、コースお散歩、ダウニーガチャ、クイックボムドッジ、 フェス、対抗戦、隠れ鬼、画面禁止etc… 声診断 ∟声診断のセリフを考える枠もしましたね みんな184枠 コテハンのついてるリスナーさん全員が184にし、きょんぴが誰なのかを当てる枠 バブ枠 赤ちゃん役と赤ちゃんをあやす先生1人ずつ凸待ちで召喚し、ただひたすらあやすという伝説の枠。 ここでくちばしが生まれました。 持ち込み企画、枠の突発で行われた放送 ・きょんぴが女体化したら…の配役オーディション凸待ち 2/17 ∟きょんぴ本人オーディションのみならず、ストーカーやらなんやらカオス極めり ・ようじょ凸待ち3/13 ∟大事なのは心が幼女であること。以上だ! ・○×判定凸待ち 4/17 ∟一人凸者さんを招き、嘘か本当か当てるゲームをしました。 ・みんなのマメ知識を披露するトリビア枠 6/1 ∟「へぇ~」とみんなを唸らせる豆知識を披露し合う枠 ・脱ぎ散らかし選手権 6/16 ∟脱ぎ散らかしって良いよね、って話(6/13)から。夏服選手権にも影響を及ぼしました。 ・面白い話をする凸待ち 8/26 ∟リスナーさんがバスを乗り過ごしそうとの為、急遽面白い話凸待ちが開催される事に。 ・SMAPデビュー25周年おめでとう枠 9/9 ∟解散報道等色々あり、みんなでSMAPについて語らいましたね ・|*゚◞◟゚)ෆ ねこがねころんだ 10/10 ∟10/10は萌えの日なので萌えきょんぴください、という流れから。にゃーにゃー言ってました ・2017年版カレンダー企画 12/30 ∟みんなでカレンダーを作ろう企画が完成。 データはこちらに保管してありますので、よろしければどうぞ! プレイしたゲーム マリオメーカー スーパーマリオwii スプラトゥーン リズム天国 UNDERTALE ICO パラッパラッパー I wanna be the party シーマン ドリームクラブZero(あすか攻略中) LIFE IS STRANGE 一緒に見たテレビ番組 (各ご家庭でテレビをつけて、一緒に見ながら放送で感想を言い合う枠) バケモノの子 放送外での出来事 きょんぴを宣伝キャンペーン(11/20) きょんぴの投稿している動画をツイート等で宣伝して、きょんぴとSkypeで通話しよう!企画。 約30名前後とお話し出来たそうです 虹の都お土産屋さん設立 虹の都組曲 abemaにてチャンネル設立(配信テストは9/9行いました) 2017年カレンダー企画 同人誌企画設立 きょんぴの1日wiki運営開始 総合まとめwiki運営開始 この年起こった管理人的印象的な出来事 きょんぴが怪我をして辛そうだったり(4/18) きょんぴが長年使っていたコメビュがニコニコの仕様変更に伴い使用出来なくなったり(5/11) 歌枠があまりにも重くてキャス移動したり(7/14) SかMかリスナーさんに問いただす流れが出来たり(8/18) 「癒しの日々のおまた」という名前があかし等色々変わったり UUUMからのお誘いが来たり きょんぴが家庭の事情で放送出来なかった(9/20~10/6)り ニコニコ運営のバグ?でリスナーさんが立ち見に飛ばされたり(10/28) 新しいLINEが出る告知枠とったり(11/12) ようつべライブのスプラの際、男性リスナーさんのエロフォルダ名が「お姉さん」であるという話で盛り上がったり(11/22) 話の流れで男性リスナーさんからピンクパンツ画像が即興で送られてきたり(12/29) クリスマス前にはサンタさんから意見箱が大量に届いたり(12/23) きょんぴの夢小説が存在する話や ただいま動画を作る為の色々があったり 「@15」のタイトルの時は大体30分やりきったり 放送内外でも印象的な出来事が沢山ありましたね 2016年はみなさんにとって素敵な一年になりましたでしょうか? 2015年以前は簡易になってしまうと思いますが、 時間がある時にでも管理人の覚えている限りでどこかでまとめたいと思います。 来年も皆さんが沢山笑顔になりますように。 それでは良いお年を! 管理人
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敗走! ジョータローと逢えてよかった 降り続けた雪により銀色に染められたアルビオンの降臨祭十日目、最終日。 街の西側に駐屯していた連隊が武装してやって来たと思ったら、連合首脳部の泊まる宿をいっせいに襲撃した。 反乱である。 街の西区に駐屯していた連隊および一部ゲルマニア軍が反乱を起こし、各地で連合軍と交戦を開始した。 シティオブサウスゴータに駐屯していた部隊の崩壊は早く、反乱などまったく予期していなかったために指揮系統は混乱していた。 反乱の原因すら解らない。兵から不満の声が上がっている訳でもないし、内通者らしき存在もまったく無かった。 勝利を祝った戦友が虚ろな表情で武器を向けてきたがため、王軍の士気は低く戦意を持てないものまでいる。 昼前には市内の防衛線は崩壊し、至る所で王軍は壊走を開始した。 そして偵察の竜騎士の報告により、アルビオン軍主力がシティサウスゴータを目指し進軍を開始したとの知らせも入る。 連合軍はロサイスまでの退却を決定。 この命令は慰問隊には一切知らされぬまま実行され、魅惑の妖精亭の面々は承太郎が知らせてくれねば置いてきぼりになるところだった。 ロサイスに到着した連合軍は、まだ危機を脱した訳ではなかった。 事情を飲み込めてない王政府は撤退を認めず、やっとの事で許可が出たのは半日後。 敗軍が乗船を開始した時、アルビオン軍主力の進軍が予想より早いと報告が入り、連合軍すべてが乗船しアルビオンから退却するより早く、主力五万に連合軍から離反した二万を加えた七万の軍がロサイスに到着する方が早い。 連合軍が生き残る手段はひとつ、七万の大軍を足止めするしかなかった。 ルイズは意気消沈していた。 今までにない最低な喧嘩を承太郎としてしまい、ただでさえ気分は最悪なのに、反乱が起きて大混乱になりロサイスまで敗走してしまうだなんて。 楽しかった降臨祭の最後がこれだなんて、あんまりだ。 でも、ルイズにはまだそれよりさらに最悪たりえる事態が迫っていた。 それは乗船を待つための天幕にまでやって来た伝令兵が伝えてきた。 司令部へ来い、との命令を聞きルイズは一人で命令を受けに行く。 そして、蒼白な顔で司令部から出てきたルイズは、なぜかロサイスの街外れに向かう。 気になった承太郎は、それがルーンの働きかけなのか解らぬ苛立ちを噛みしめながら、ルイズの後を追いかけた。街外れの寺院に到着すると、 ルイズは馬丁から馬をもらいまたがろうとした。 そのルイズの肩を、承太郎が掴む。 「そっちは街の外だぜ」 「……解ってるわよ」 震える声で答えるルイズの握られる命令書を目ざとく見つけた承太郎は、スタープラチナを使って即座に奪い取り目を通す。 「……何だこれはッ」 「字、勉強したんだから読めるでしょ? 虚無の魔法で敵軍を足止めするの」 ルイズが答えると、命令書に興味を持ったデルフリンガーが鞘から口を出す。 「おでれーた。しんがりを任されるたぁ、すげーな。 しかも敵軍は七万ときた。てーしたもんだ。でもどうやって足止めすんの?」 命令書にはこう書いてある。 『ここから五十リーグ離れた丘の上で待ち構えて虚無を放て。 敵に見つからぬよう、陸路で迎え撃ち、魔法が尽きるまで敵軍を足止めせよ 尚、撤退も降伏も認めない。何としても街道を死守せよ』 つまり、死ね、と命令されたのだ。ルイズは。 「……本気で行くつもりか?」 「……何よ。心配してるの? 私みたいな女、嫌いなんでしょ?」 ルイズは承太郎を睨みつけたが、瞳には恐怖や悲しみの色が濃く刻まれていた。 だがそれでもルイズは任務を遂行しようとする。 「軍は私を認めてくれている。虚無の私を認めてくれている。 だからこんな大役を仰せつかる事ができたの、とても名誉な事だわ。 私が行かなきゃ、みんなが死ぬ。ギーシュやメイド、魅惑の妖精亭のみんなが。 ……私の事はほっといで。私はあんたのご主人様になれなかった……駄目なメイジよ」 肩に乗った承太郎の手を払い、しかしルイズは馬に乗ろうとしなかった。 どうしてだろう。行く覚悟はできているのに、足が動かない。 承太郎がすぐ後ろにいると思うと動けない。 その瞬間、雷が全身を駆け巡るかのように、ルイズは唐突に閃いた。 ――ああ、そうか。ジョータローと喧嘩したままじゃ、イヤなんだ。 閃いて、顔が熱くなる。何で、そんな事を閃くのか考えつくのか思ってしまうのか。 相手は、無口で、デカくて、無口で、何考えてるか解らなくて、無口で……。 そんな奴を相手に、どうしてこんな気持ちになってしまうんだろう。 昨日、言われたのに。 『俺はてめーみたいなうるせえ女が一番ムカつくんだ!』 一番、一番……誰よりも、ムカつく相手。それがルイズ。 ふと、ルイズは思い出した。 フーケのゴーレムの下から承太郎が現れた時の安堵と喜び。 ワルドが裏切った時、壁を破って承太郎が現れた時の安堵と喜び。 ヴァリエールの湖の上で、承太郎が手を差し伸べてくれた時の……。 カァッ、とますます顔が熱くなる。 自覚してはいけない、必死に目をそらしていた感情が湧き出てくる。 もし相手が普通の貴族の男性だったなら、目をそむけなかったかもしれない。でも。 「ジョー……タロ。あんたが私の事を嫌ってるっていうのは、よく解ってるわ。 キュルケみたいに色っぽくないし、タバサみたいに賢くないし、 メイド……シエスタみたいに料理が得意じゃなければ素直でもない。 何より、すぐ怒鳴って、やかましくて、ムカつくんでしょ? でも、最後のお願いくらい、聞いてくれる?」 どうせ、どうせ死んでしまうなら。 連合軍の盾となって、七万の軍勢に蹂躙されて死ぬのなら。 せめて、最後に――。 ルイズが振り返ると、厳しい表情の承太郎が言葉の続きを待ってくれていた。 「結婚式、したいの」 恐る恐る差し出した手を、承太郎が優しく掴み返す。 するとルイズは高鳴る鼓動を必死に抑えて、寺院の中に向かった。 「か、勘違いしないでよね。あんたが私の事を嫌ってるのは知ってるし、私だって別にあんたの事、そんな目で見てたりなんかしないんだから。 ただ……やり直したいの。結婚式の思い出が、裏切り者のワルドとだけなんて、それって……すごくさみしいって言うか……だから、この際、あんたでもいい」 寺院の中にはすでに人影は無かった。 ステンドグラス越しの夕陽が荘厳な雰囲気に仕立て上げ、静謐な空気が漂う。 ルイズは祭壇の前まで行くと、承太郎と向かい合った。 何を考えているのか解らないポーカーフェイスの承太郎は、相変わらず無言。 誘ったのは自分なんだから、何か言わなくちゃ、言わなくちゃと焦燥感がつのる。 「ち、誓いの言葉、言わなくちゃ。ええと……えっと、えと……」 「悪いがウェールズが言ってた誓いの言葉は覚えてねーぜ」 「て、適当でいいのよ、適当で。どうせ、その、お遊びみたいなものなんだし」 そう、こんなものはお遊び。ごっこ遊び。 でも、それでもちょっとは、照れたり、恥ずかしがったり、戸惑うとか、嬉しそうにするとか、してもいいんじゃない? 何で無言。何で無表情。何を考えてるのか全然解んない。ほんと、解んない。 「わわ、私……ルイズ・フランソワーズ……は、その」 一生懸命言葉を考えるうちに頭が茹だってきて、訳が解らなくなってくる。 何を言えばいいかなんていくら考えても解らないし、いっそ勢いに任せて唇がつむぐがままに何か喋ってしまえばいいかもしれないとも思う。 「私は……!」 うん、それがいい、そうしよう。思考を放棄して後は本能に任せよう。 「あんたを勝手に召喚しちゃって、悪かったと思ってる」 今さら謝るの? もう嫌われちゃっているのに。 「で、でも。あんたは異世界の人間だから、召喚しなきゃ、一生……逢えなかったから」 逢えなかったら、この今は無かっただろうから。 「例えあんたにとっては不服でも、私は、ジョータローと……」 つらい事もあったけど、嫌われたりもしたけれど、今までの過去を否定したくないから。 「ジョータローと逢えてよかった」 これは私の、正直な気持ち。だと思う。 「この際だから、あんたも好きな事、何でもいいから言ってみなさいよ。 ……私への文句だろうと、特別に許して上げるわ」 これで最後だから、正直な気持ちが聞きたい。 正直な気持ちが――。 「ルイズ。おめーはわがままで口うるさくて高飛車で偉ぶっていてムカつく」 特別に許すって行ったけど取り消したい気分になるルイズだった。 怒りがフツフツと燃え上がり、顔がさっきまでとは違う理由で赤くなる。 「だが……誇り高い貴族であろうという志の高さは認めていた」 持ち上げてから落とすのと、落としてから持ち上げるの、それぞれ違った効果があるけれど、まだ話の途中みたいだから油断はできない。 「……かつてDIOを倒すために旅をした仲間達のように……。 いつしかお前を信頼している自分に気づいた……だが……」 だが、と来た。だが、何なのか。 ルイズにはその続きが想像できなかった。 「その気持ちが俺のものなのか、ガンダールヴのルーンによるものなのか判らなくなった。 おめーの虚無の詠唱を聴くたび、俺の精神は昂り、同時に安らぎを覚えた。 デルフリンガーが言うにはそれがガンダールヴの本能らしい……。 そしてコントラクト・サーヴァントした使い魔は主人に忠実になるそうだな。 人間を使い魔にした場合も同じような効果があったとして不思議は無い……」 「あ……あの、ジョータロー? 何の……何の話よ、それ」 「だから……これが俺とガンダールヴ、どっちの気持ちかは解らねーが……。 ルイズ、俺はお前を見殺しにはできない。仲間を喪うのは……二度とゴメンだぜ」 「ジョ……」 「アルビオン軍は俺が足止めする」 突然承太郎はスタープラチナを発現させ、ルイズの首に当て身を食らわせた。 意識が暗闇に落ちる中、ルイズは承太郎に抱き支えられるのを感じた。 ルイズが気絶したのを確認すると、空気を読んで黙っていたデルフリンガーが口を開く。 「結局相棒は伝説通り虚無の盾になるつもりかい?」 「……俺の精神がルーンによって操作されたものなのかは解らないが、少なくともルイズの精神は操られたものじゃあない……それで十分だ」 承太郎の瞳には、エジプトへの旅の間ずっと宿っていた黄金色の光が、色あせる事無く輝いていた。まるで星のように。
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王G大会運営室 王G大会を部長や副部長並びにその他メンバーが協力して企画するページです 実行委員 部長 副部長 次期大会開催までの期間 銀豹 ショウアイス 11月11日開催決定! 熊2006(ryならびにその他★特殊G★メンバーも協力しましょう 基本ルール →→王様G←← 現在では、ミソボンつきの、spルールが主流になっています。 大会もspルールでの開催を予定しています。 大会リンク ☆☆☆第6回王G大会☆☆☆そろそろ企画始めますよ!のお時間です 過去行われた大会 第5回王G大会 第4回王G大会 第3回王G大会 第二回王G大会 第一回王G大会 まとめや、大会の方向性など 第6回王G大会は、トーナメント制の復活をしたいかと思います。参加チーム数にもよりますが。基本的には 1グループ3チームくらいのグループリーグ ↓ ベスト8以上でトーナメント ってな感じではどうかと。 24チーム以上集まれば可能。 グループリーグを四チーム制にしてベスト4以上で戦ってもいいけどね。 第4回王G大会は、登録制&ライフ制で行いました。第3回のように、不正に☆を増やす行為は確実に減ったのはよかったと思います。 第5回も登録制&ライフ制で行います 第3回王G大会はライフ制で行いましたが、残念ながら不正に☆を増やして報告してきたチームがあったようです。 本来ならば登録なしでもっとオープンにやりたいのですが、不正を減らすため今後は登録制にしていきます なるべく早めに登録してくださるようお願いします。 当日も一応登録受付はする予定です。 運営板 3色にすると初で敵王を殺しちゃったときにグチャグチャになっちゃうから3試合1戦じゃなくて1試合を繰り返して3勝したチームの勝ちにしたほうが良いと思う。 -- 熊 (2006-08-28 13 09 06) >銀豹&御飯だいじょぶか? -- 熊 (2006-09-06 12 16 30) ぎんひょ最近見ないなぁ-- うんりょ君 (2006-09-06 15 14 27) あげ。チームをナンバーで管理するってのはいいと思うけど2回報告はメンドイんじゃないか?報告は試合後の1回にしてそこで対戦したチームと勝ったチームとかけた星を言ったら2度デマにならなくていい気がするがどうよ?「1vs2vs3 ★1賭け 2勝利」みたいな感じで。あとオレの一番上のレスも読んでね。 -- 熊 (2006-09-07 20 51 33) 大会オツカレ様でした。報告によって不正が減ったのがよかったね。今回のよかった点と反省の点をまとめておいてよりよい大会になっていくようにみんなで頑張りましょう。 -- 熊 (2006-09-11 13 17 57) 名前 コメント
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PREV:第9話 後編 NEXT:みんなでキャンプ 中編 ストーリー チュリンさんに呼ばれて森までやってきましたけど…… ルピコ お、来た来たー!三人ともこっちこっちー! 自然の守護者 チュリン チュリン!今日はどうしたんだ? 火の守護者 グレン 実はバルガライゾウと遊ぶ時間が欲しいんだけど…… 自然の守護者 チュリン ここじゃまだ人目もあるし、実体化してこないだみたいに誰かに見られたら大変でしょ? 自然の守護者 チュリン だから―― 自然の守護者 チュリン 絶対にだーれも来ないくらい森の奥まで行って、そこで遊ぼうと思って 自然の守護者 チュリン じゃあなんで俺達をここまで呼んだんだ? 火の守護者 グレン お前なら俺達なんていなくても自由に森の中を歩けるだろ? 火の守護者 グレン 森の奥に行くだけなら確かに一人でいいんだけど…… 自然の守護者 チュリン 強者とのデュエルでもないとバルガライゾウは出てきてくれないからね 自然の守護者 チュリン それに…… 自然の守護者 チュリン それに……? ルピコ せっかくならみんなで森の奥までキャンプでもしながら向かおうかなって思ってさ 自然の守護者 チュリン わぁっ!とっても楽しそうですね! ルピコ キャンプか……たまには野営も悪くないな 火の守護者 グレン やったーっ!乗り気で助かるよー!それじゃあ早速しゅっぱーつ! 自然の守護者 チュリン おーっ! ルピコ よし、今日はこの辺の入り江でキャンプしよっかー! 自然の守護者 チュリン そうだな、じゃあ俺は今夜のメシ、釣ってくるぜ! 火の守護者 グレン じゃあ食料はグレンに任せよう! 自然の守護者 チュリン 私達はどうしますか? ルピコ んー、食材を待つ間は暇だしここは一戦、デュエルしない? 自然の守護者 チュリン いいですね!それじゃあデュエルしながら釣りの成果を待ちましょう! ルピコ 勝利時 待たせたな! 大漁だぜ! 火の守護者 グレン うわぁ~! お魚がたくさんです! ルピコ じゃあ、次は火起こしだな! 火の守護者 グレン 火起こしなら結構やってるからなすぐに付くぜこれを…こうしてっと 火の守護者 グレン さすがは火の守護者ですね! ルピコ それはなんか違くない……? 自然の守護者 チュリン えぇ……そうでしょうか……? ルピコ あれ……前はこれですぐに……なんでだ……!?くっ……!! 火の守護者 グレン えっと……グレンさん? ルピコ グレン……大丈夫……?ボクがやろうか? 自然の守護者 チュリン 待て! もう少しなんだ!もう少しで火が……!うおおおおおお……! 火の守護者 グレン あははー、こりゃもう少し時間が掛かりそうだね 自然の守護者 チュリン 敗北時 グレンー! 釣れた―!? 自然の守護者 チュリン い、いや……ま、まだ……に、人数も多いしなっ! 火の守護者 グレン うーん、もう一戦できそうだね! 自然の守護者 チュリン PREV:第9話 後編 NEXT:みんなでキャンプ 中編
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紬「よ、よかったらなんだけど。試験合格パーティーは私の家でやらない?」 唯「(・・・ムギちゃんの家)」 律「(別荘をたくさん持ってるムギの家・・・)」 澪「(そういえばムギの家に行ったことないなぁ・・・)」 憂「紬さんの家ですか?」 紬「うん!毎回じゃ憂ちゃんに悪いもの」 憂「別に気にしなくても・・・」 律「はい!私、ムギの家に行ってみたい!」 唯「わ、私も!」 澪「そ、そうだよな。今回は憂ちゃんに頼りっきりだったし」 梓「そうですよ。憂も楽しまなきゃ」 憂「えっと。じゃあお願いします」 紬「ありがとう。じゃあ準備するわね!」 唯「ムギちゃんのお家かー、楽しみー」 律「おい、梓はムギの家に行ったことあるのか?」 梓「ありますけど」 澪「ど、どんな家だ?」 梓「」 メイド『おかえりなさいませ。紬お嬢様』 梓「・・・ノーコメントで」 律「えーっ。教えろよー」 梓「今言うと楽しみが減りますよ?」 澪「た、確かに・・・。一理あるな」 梓「そうです。当日を楽しみにしていたほうがいいです」 律「ちぇーっ。そうするか」 澪「まぁ6日後だしな」 憂「澪さん、律さん。ちょっとこっちに」チョイチョイ 律澪「?」 律「なんだ?憂ちゃん」 憂「・・・お姉ちゃんに余計な知識吹き込んだら許しませんからね?」ニコッ 律澪「」 律澪「は、はいぃ!」ガクガクブルブル 憂「では行っていいですよ」 律澪「はい!」 律澪「あ、あはははははっ」 律澪「(憂ちゃん怖ーっ!)」 合格発表日! 律「えー、今現在我々の後ろでは合否の紙が張り出されています」 唯「あの紙に私達の結果が書いてあるんだね!」 律「ですが澪が現実逃避の為一時中断しております」 澪「あの長文、あれが間違っていなければ・・・」 紬「大丈夫よ、早く見よう」 律「見ないと別れるからな」 澪「そ、それはやだぁ!」 梓「見てきましたけど律先輩の番号なかったです」 律「おいー!なに冗談言ってるんだよ!」 律「澪も見るぞ!ほら」 澪「う、うん」 みんな「せーのっ!」バッ 唯「・・・あー!あったよ!あったあった」 澪「わたしもあった!」 紬「わたしもー!」 律「・・・あ、あれ・・・ある!」 律「あった!あったよ!」ダキッ 澪「あぁ!わたしもあった!」 憂「よかったね。お姉ちゃん」ホロリ 唯「よかったよー。憂ー」ギュッ 梓「おめでとうございます。律先輩!」 律「チョップ!」ゴスッ 梓「に゙ゃ!ひ、ひどいです・・・」 紬「今のはあずにゃんが悪いわよ」ナデナデ 梓「・・・うぅ」 唯「みんな゙ー。受かってよ゙かったよ゙ー」ウエーン 澪「そうだな。みんなで同じ大学だな」グスッ 律「よかった。よかった・・・」 紬「うん。みんながんばったわね・・・」グスッ 律「よし!ムギの家で盛大にパーティーだー」 みんな「おー!」 紬「迎えの車を用意してあるからそれで行きましょう!」 紬「みんなお泊まりセットは持ってきたわね?」 律「もちろんだぜー!」 澪「で、でもいきなりお泊まりなんていいのか?」 紬「もちろんよ。精一杯楽しんでいってね」 唯「ムギちゃんのお家でお泊まりー!」 憂「迎えの車って・・・」 梓「たぶん例のアレですね・・・」 キイッ 律「うおー!あの時の車が2台も!」 唯「すごいね!りっちゃん!」 紬「みんな適当に乗ってね」 律「一番乗りー!」 澪「こら、律!はしゃぐな、みっともない」 澪「よ、よろしくお願いします」 執事「はっ」 唯「りっちゃんずるーい。ほら、憂も早く行こう!」 憂「う、うん」 執事「では閉めますね」バタン 紬「じゃあ私達も乗りましょうか」 梓「はい」 斎藤「では、出発してもよろしいでしょうか?」 紬「えぇ、お願い」 ブロロロロロ 律澪唯憂車内! 律「・・・すげぇふかふか」 澪「・・・だな」 唯「すごーい。冷蔵庫あるよ?ジュース飲んでいいのかな?」 憂「お、お姉ちゃん」 唯「テレビもついてる!」ピッ 律「・・・この状況で変わらない唯はある意味すごいな」 澪「あぁ・・・」 紬梓車内! 梓「でもこの後どうするんです?まだ午前ですよ」 紬「そうねぇ。パーティーは夕方として・・・」 紬「適当に遊べばいいわよ!」 梓「そ、そうですね」 紬「お散歩して、カメにエサあげて、ボードゲームしていればすぐ夕方よ」 梓「・・・確かにそうかもです」 紬「ねっ」 律澪唯憂車内! 律「・・・結構走ってるな」 澪「・・・そうだな」 唯「ムギちゃんの家どんな感じなんだろう?」 律「きっとでっかい庭があって、メイドさんが「おかえりなさいませ」って言うぜ」 澪「さすがにメイドさんはいないんじゃ・・・」 憂「・・・執事さんがいるのならメイドさんもいるかもしれないですね」 律「・・・」 唯「本物のメイドさんかー」ワクワク 澪「いや、まだいると決まったわけじゃないからな」 律「にしてもさっきから壁ばっかりだな」キョロキョロ 澪「・・・」 憂「・・・」 唯「これ全部ムギちゃんのお家だったりしてー」 律「・・・」 律「・・・まさかな」 ガシャン 唯「わっ。門が勝手に開いたよ!」 律「まじ?これ全部?」 澪「わ、私に聞くな!」 憂「うわーっ」 唯「おー。綺麗な庭だー」 律「・・・」 澪「・・・メイドさん、いそうだな」 キイッ 執事「では足元にお気をつけください」ガチャ 唯「は、はい!」 唯「よいしょっと」 唯「うわーっ」 律「で、でけぇ・・・」 澪「」 憂「わーっ」 ガチャ 紬「ふぅ。大学まで結構距離あるのね」 梓「みたいですね」 唯「こ、これがムギちゃんのお家?」 紬「そうよ。さぁ入りましょう」 律「梓、お前何回ムギの家に来たことある?」 梓「えっと、これで3回目ですかね」 澪「」 メイド「おかえりなさいませ。紬お嬢様」 紬「ただいま。みんなの荷物をお願いするわね」 メイド「はい。では預からせていただきます」 唯「へ?あ、はい。お願いします」 憂「お、お願いします・・・」 律「・・・」 澪「」 梓「お願いします」 唯「す、すっごいね。りっちゃんの言った通りだよ!」コソッ 律「・・・あ、あぁ。そうだな」 澪「(・・・メイドさんかぁ)」 憂「梓ちゃんは驚かないんだね」 梓「もう慣れました・・・」 斎藤「予定通りお客さまを紬お嬢様の部屋に案内してあります」 紬「そう、ありがとう」 ガチャ 和「あ、ムギ!」 紬「おまたせ。和ちゃん、純ちゃん」 和「私の家に迎えの車出すとは聞いてたけどアレはびっくりしたわよ・・・」 純「同じくです・・・」 梓「あれ?なんで純が?」 紬「せっかくだから呼んじゃった♪」 和「まぁ、とにかくみんな!合格おめでとう!」 唯「ありがとう。和ちゃん!」ダキッ 律「ありがとうな。そういえば和はもう合否出たのか?」 和「えぇ。3日前にね」 澪「な、なんで言わなかったんだ?」 和「・・・ちょっと自分のトラウマと戦ってて」 唯「?」 憂「(和ちゃん、まだ引きずってるんだ・・・)」 律「ま、まぁ全員合格でよかったよ!」 澪「そうだな。これで一安心だ」 純「み、澪先輩!合格おめでとうございます!」 澪「あ、あぁ。ありがとう、鈴木さん」 紬「早速だけどお昼ご飯にしましょうか」 唯「うん。お腹減ったよー」 律「確かに。安心したらお腹空いたな」 紬「さぁみんな。ついてきて」 バタン 和「・・・にしてもすごい廊下ね」 律「おぉ。もう準備してある」 紬「えぇ。先に準備してもらったわ」 紬「お昼は簡単な料理でごめんね」 澪「なに言ってるんだ。十分すごいじゃないか」 純「う、うわーっ」 紬「そう?でも夜はもっと豪華にするからね」 梓「(全員であのフルコース食べるのかな・・・)」 唯「おいしそー!」 紬「適当に座ってね」 唯「私ここ!憂も隣おいで」ポンポン 憂「う、うん」 律「どこも同じだろー」 和「サンドイッチ、スープ、果物・・・etc」 純「お、おいしそうです」 紬「ほら、あずにゃんもおいで」 梓「はい」 紬「じゃあいただきましょう」 唯「いただきまーす」 律「おぉ・・・。うまい・・・」 澪「うん。これは・・・」 和「やっぱり市販のものとは違うわね」 純「おいしいです!ムギ先輩!」 紬「そう。ありがとう」 憂「おいしいね。お姉ちゃん」 唯「ム、ムギちゃん!おわかり!」 紬「いいけど・・・。お夕飯食べれなくなっちゃうわよ?」 唯「・・・」 唯「我慢します!」 律「そうだぞー、唯。意地汚いぞー」 澪「そういう律も欲しそうな顔してるぞ」 律「そ、そんな顔してねーし!」プイッ 澪「やれやれ」 憂「おいしいね。和さん」 和「そうね。特にスープが気に入ったわ」 純「ムギ先輩は毎日こんな料理を・・・」 梓「なに?羨ましいの?」 純「羨ましいです!」 梓「・・・今回は素直なんだ」 純「そうだよ。だっておいしいじゃん」 梓「そうだね」 紬「ごちそうさま」 律「ごちそうさまです!」 澪「おいしかったな」 憂「ですねぇ」 紬「この後どうする?特になければ庭に出ない?」 唯「はいはい!お庭見たいです!」 和「そうね。今日はいい天気だし」 梓「お庭・・・」 唯「うわーっ。広い!広いよ、りっちゃん!」 律「だなぁ。手入れもされてるし」 唯「池だ!鯉がいるよ!りっちゃん!」 澪「唯はちょっと落ち着きなさい」 律「まじで?鯉見るー」 澪「律まで・・・」 憂「綺麗なお庭ですね」 紬「ふふっ、ありがとう。私も気に入ってるの」 梓「(この前はここで・・・)」 純「梓、どうしたの?」 梓「へ?あ、なんでもないよ」アセアセ 純「あんたがボーッとするなんて・・・結構あるか」 梓「なによそれ」 憂「ほら梓ちゃん。鯉だよ」 梓「お、結構いるね」 梓「(この前は池まで見なかったからなぁ)」 澪「食後の運動には丁度いいな」 律「あれ?気にしてらっしゃるんですか?」ニヤニヤ 純「そうですよ。スタイルいいじゃないですか」 澪「そ、そんな甘い言葉に踊らされないからな!」 律「(まぁ憂ちゃんに叱られて最近してないからな)」 律「(これを運動不足で括っていいかは微妙だが・・・)」 和「庭園で心が落ち着くなんてやっぱり日本人ね」 梓「そうですね。リラックスしますね」 唯「これって桜の木?」 紬「そうよ。春になったらお花見もしようね」 律「お花見かー。いいねぇ風情があって」 澪「律は騒げればなんでもいいんだろ?」 律「なんだとー!」 和「大きいわねぇ」 憂「ですね。樹齢何年なんでしょう」 純「うわーっ」 紬「そろそろ戻る?」 梓「あ。トンちゃん2号のエサの時間ですか?」 唯「トンちゃん2号?」 梓「はい。ここで飼ってるカメなんですけど、たくさんいるんですよ」 澪「あぁ。そういえば前に言ってたな」 律「せっかくだから見たい!」 唯「私も会いたい!」 紬「じゃあ行きましょうか」 12
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みんなで踊ろう 2009年10月30日生活ゲームログ 予約確定記事 【予約者の名前】35-00681-01:YOT:ゴロネコ藩国 【実施予定日時】2009年09月30日/23 00~24 00 【ゲーム実施時間】20マイル×1時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・東原恵:藩国滞在:0 ・ブータ:藩国滞在:0 ・ハンニバル:藩国滞在:0 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×2人 【合計消費マイル】計36マイル 【参加者:負担するマイル】 ・35-00681-01:YOT:-3:入学済 ・35-00682-01:アム:0:入学済 誕生日枠を頂いておりますので、予約+1時間のゲーム+プレイヤーの食糧1人分が無料になっております。 http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=5029 芝村:イベントは? YOT@ゴロネコ藩国:ゲーム内容は、藩国の族長会議の方々、ならびに滞在ACEの方々と一緒に国内の状況についてのお話をしたいと考えています。 芝村:OK 芝村:/*/ 芝村:ここは、ゴロネコ藩だ。 芝村:草原が広がってる YOT:#族長の方々は居らっしゃるでしょうか? 芝村:#ええ 芝村:みんな、揃ってるよ。 芝村:族長:「どうされた?」 YOT:藩王より摂政を拝命しているYOTです。今日は、お会いできる機会を持てた事を嬉しく思っています、ありがとうございます。 YOT:国の状況についてのお話を聞かせていただけたらと思っています。 芝村:族長たちは頭をさげた。 芝村:草原に座り込んだ。 YOT:こちらも倣って返礼し、座ります アム:同じく返礼とて座れます YOT:#恵さん、ブータ先生、ハンニバルさんも来てくれているでしょうか? 芝村:いるよ。 芝村:同じように座ってる YOT:恵さん、ブータ先生、ハンニバルさんも、今日はありがとうございます。 芝村:族長:「どんなお話をお話しすればよろしいか?」 YOT:「国民の方々が困っている事柄とかですね、食料の価格とか、子育てについてとか」 芝村:族長:「食料は高いですが、前が安すぎたのでしょう。子育ては大丈夫です。問題は・・・森です」 YOT:「やはり、森ですか…今はどのような状況でしょう?」 YOT:「森林組合に管理の依頼を行いましたが、そちらも含めて」 芝村:族長:「見ての通りです。草原までは」 芝村:族長:「木々が揃うまでは百年はかかるでしょう・・・」 YOT:「…なんとか危険でない方法で早期に回復する手段を考えてみます」 芝村:族長:「グレート千ちゃんが、植林事業をすすめているときいたことはあります」 YOT:「例えば他の国の森から、植林させてもらう事は有効そうでしょうか?」 YOT:「おお、なんとかお力を借りれるように動いてみたいと思います」 芝村:族長:「キノウツンの、浅田という方をあてているとか」 YOT:「浅田さんとは、何度かお話させてもらっています」 芝村:族長たちはうなずいた。 芝村:族長:「すくなくとも、少しは効果があるでしょう」 YOT:「良かった、今後も連携を深めて進めていきます」 芝村:族長:「食料は、大統領がこられて、心配ないと、おっしゃっています」 YOT:「おお、ありがたい事です」 YOT:「それと他にも私たちに対して要望とか、意見とかありましたら、遠慮なくおっしゃってください」 芝村:族長達:「・・・慰霊碑を、建ててやってくれませんか」 YOT:「…はい、必ずや建てます」 アム:「では、土地探しからはじめましょうか」 YOT:「いつも力及ばず、多くの方を亡くしてしまった事、申し訳ございません」 芝村:族長たちは頭をふった。 芝村:族長:「誰も、そんなことを望んではいなかった。そうでしょう」 芝村:恵はうなずいた。 YOT:「ありがとうございます。いつも国民の方々には、助けられてばかりで…」 アム:「本当にありがとうございます」 YOT:「実は、食事がまだなのですが、これから一緒にお食事などいかがでしょうか?」 芝村:族長達はうなずいた。 芝村:恵:「もってきましょうか?」 YOT:「すいません、お願いします」 YOT:「催促したみたいで申し訳ないです」 アム:「半王様の手料理が混ざらないように気おつけてくださいね」 芝村:恵はFROGのシリアルパックとペットボトル飲料を持ってきて配った。 芝村:恵は悲しそうにアムのギャグに笑った アム:少々気まずそうにします。 YOT:「頂きます、おおFROGさんのですね」 アム:「この食事に感謝の念をこめて。いたたきます」 芝村:しゃりしゃりしてうまい。 芝村:皆がかじってる。 YOT:「FROGさんにも、ほんとにお世話になってますね、ありがたいです」 YOT:「おいしい!」 アム:「本当に感謝の言葉しかでません。」 芝村:恵:「はい」 芝村:皆でしんみり食べている。 YOT:「あ、それと、ブータ先生、ハンニバルさん、みなさん、今度、猫神様を祭ったお祭りを開催したいと思っているですが」 YOT:「ご許可いただけますでしょうか?」 芝村:ブータはうなずいた 芝村:ハンニバルもうなずいた YOT:「ありがとうございます」 アム:「ありがとうございます」 YOT:頭を下げます アム:頭を下げます アム:「もちろん、当日はみなで楽しみましょう」 芝村:ブータはにゃーといった 芝村:族長達が微笑んだよ。 YOT:「私も楽しみにしてます」 芝村:族長:「今日は良い日ですな」 YOT:「はい、良い日ですね」 アム:「本当にそうですね」 芝村:恵が立った。 芝村:恵:「そうだ、族長さまがた、誰か、楽器をひけませんか」 芝村:恵:「踊ってみたいと思います」 芝村:おーと声があがった YOT:「おおー」 アム:「おーー。」 YOT:#わくわくしつつ、見守ります 芝村 さんが会話から退席しました。 アム YOT ♯! 芝村 さんが会話に参加しました。 YOT:#どうもー 芝村:/*/ 芝村:恵:「じゃあ、いきますね。お願いします」 芝村:族長達が楽器を鳴らし始めた。笛に、弦楽器、太鼓 YOT:#手拍子取っても問題ないようなら、手拍子を取ります 芝村:手拍子をならした。 芝村:何とも民族音楽だ。 芝村:恵は明るい笑顔で舞い始めた。ひらひらしている。 YOT:「綺麗ですねー」 アム:「よし、私も踊るぞ」 芝村:アムもまざった 芝村:アムはころびそう YOT:「がんばれー」 アム:「あれ・・・・ええと・・・・もしかして私、ワンテンポ遅れてる・・・・。」 芝村:恵が手をとった。ナイスフォロー YOT:「綺麗な音ですねー」 芝村:くるりと恵は回った 芝村:族長達がならす音に、人が集まりだした アム:「さあ、さあ YOT:#嬉しそうに笑って、私も踊りに加わります アム:みなさん踊りましょう」 アム:「おどらにゃ損・損」」 芝村:皆が、ゆっくり踊り出した。 芝村:楽しい踊りが広がり始めた。 芝村:猫も踊ってる YOT:「今日はほんとに良い日ですね」 アム:「ほんとにいい日だ・・・・・オトトまた遅れる」 アム:♯アムの踊りはあまり上手くないです 芝村:はい。 芝村:/*/ 芝村:はい。お疲れ様でした。 YOT:ありがとうございました 芝村:すごい数集まってたよ YOT:おおー アム:ありがとうございました 芝村:3000人くらいいた アム:オオー YOT:凄い!>3000人 YOT:相変わらず大変そうな状況ですが、少し安心出来ました 芝村:ええ。 芝村:評価は+1+1(最大2,2) アム:本当にささやかな平和がこんなにもいとおしい 芝村:秘宝館には1,1で依頼できます。 YOT:おおー 芝村:では解散しましょう。お疲れさまでした。 YOT:あ。すいません、族長さん達って召喚費用はかかりますでしょうか? アム:お疲れ様でした。 芝村:0だよー YOT:ありがとうございますー YOT:お疲れ様でしたー アム:ありがとうございました 芝村 さんが会話から退席しました。